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月別: 2024年9月

YES2024年来日公演の東京3日目も、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてフル収録し、さらに当日の映像DVD-R付きの限定エディションにて。

YES / Cosmic Debris : The Classic Tales of YES 2024 Tokyo 3rd Night (2CDR+1DVDR)

デビュー55周年「THE CLASSIC TALES OF YES Tour」の最終地にもなった2024年来日公演より、その3日目となる9月19日、東京・人見記念講堂でのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてフル収録し、さらに当日のライブをハイクオリティー・オーディエンス・ショットで収めたDVD-R付きのリミテッド・エディションにて。
まずメンバー達がそれぞれステージ上で使用していた、各々ミックス・バランスの異なるステレオIEMソースを絶妙のバランスでミックス、マルチIEMマトリクスとし、さらにデジタル・オーディエンス・ソースを絶妙の配合でステレオ・ミックスすることで、会場の空気感を余すところなく伝えるハイブリッド・サウンドにて当日の模様を忠実に再現。
そしてデジタル・カメラによる映像はステージほぼ正面からの終始安定した良好ショットで、しかも音声パートはCDのマルチIEMマトリクス・ソースをシンクロさせており、その音声も含めてそのクオリティーはYoutubeなどの断片的な映像とは雲伝の差。
そして2年ぶりの再来日であり、同ホールでの連続3公演の最終でもあったライブは、前2公演と同様『海洋地形学の物語』を約20分ほどの新組曲として再現しており、しかもメドレー形式ながらしっかり造り込まれた再アレンジに切り貼り感も無く、このままリニューアル・ヴァージョンとして再録してもらいたいほど。
またそれ以外のセレクト曲も新鮮で、近年の2回の来日で演奏した定番ナンバーは「I’ve Seen All Good People」「Siberian Khatru」「Roundabout」「Starship Trooper」の4曲だけでその他は久々にここ日本でプレイされる楽曲ばかり。
加えて演奏力も2年前より確実にスケール・アップしており、特にスティーヴ・ハウのはつらつとしたプレイは、全く同じセットリストでも先の2公演よりさらに余裕も感じられ、加えて関東圏ではラスト・ライブだけにファン必携の来日限定メモリアル・アイテム。
*なお映像DVD-R付きは初回限定100セットのみゆえ、ご希望の方はお早めに。

Disc 1 : 1. Introduction 2. Young Person’s Guide to the Orchestra 3. Machine Messiah 4. I’ve Seen All Good People 5. Going for the One 6. America (“Southern Solo”) 7. Time and a Word 8. Turn of the Century 9. Siberian Khatru Disc 2 : 1. South Side of the Sky 2. Cut From the Stars 3. Tales from Topographic Oceans Medley 4. Roundabout 5. Band Introductions 6. Starship Trooper

Limited DVD-R : -1st Set- 1. Intro (Young Person’s Guide To The Orchestra) 2. Machine Messiah 3. I’ve Seen All Good People 4. Going For The One 5. America 6. Time And A Word 7. Turn Of The Century 8. Siberian Khatru -2nd Set- 9. South Side Of The Sky 10. Cut From The Stars 11. The Revealing Science Of God (Dance Of The Dawn) 12. The Remembering (High The Memory) 13. The Ancient (Giants Under The Sun) 14. Ritual (Nous Sommes Du Soleil) –encore- 15. Roundabout 16. Band Introductions 17. Starship Trooper

[Live at Hitomi Memorial Hall, Tokyo, Japan 19th September 2024 : XAVEL ORIGINAL MASTER : Multiple Stereo IEM Matrix Recording / Original HQ. Audience Shot]
◇Steve Howe – guitars, vocals / Geoff Downes – keyboards, vocals / Billy Sherwood – bass, vocals / Jon Davison – lead vocals, acoustic guitar, percussion / Jay Schellen – drums, percussion

YES2024年来日公演の東京2日目のライブも、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてフル収録し、さらに当日の映像DVD-R付きの限定エディションにて。

YES / Separate Reality : The Classic Tales of YES 2024 Tokyo 2nd Night (2CDR+1DVDR)

デビュー55周年「THE CLASSIC TALES OF YES Tour」の最終地にもなった2024年来日公演より、その2日目の9月18日、東京・人見記念講堂でのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてフル収録し、さらに当日のライブをハイクオリティー・オーディエンス・ショットで収めたDVD-R付きのリミテッド・エディションにて。
まずメンバー達がそれぞれステージ上で使用していた、各々ミックス・バランスの異なるステレオIEMソースを絶妙のバランスでミックス、マルチIEMマトリクスとし、さらにデジタル・オーディエンス・ソースを絶妙の配合でステレオ・ミックスすることで、会場の空気感を余すところなく伝えるハイブリッド・サウンドにて当日の模様を忠実に再現。
そしてデジタル・カメラによる映像は、オープニングと「Machine Messiah」が映像未収録で音声のみながら、ステージ正面からの終始安定した良好ショットで、しかも音声パートはCDのマルチIEMマトリクス・ソースをシンクロさせており、その音声も含めてそのクオリティーはYoutubeなどの断片的な映像とは雲伝の差。
そして2年ぶりの再来日であり、同ホールでの連続3公演の中日でもあったライブは、16日の初日と同様、『海洋地形学の物語』を約20分ほどの新組曲として再現しており、しかもメドレー形式ながらしっかり造り込まれた再アレンジに切り貼り感も無く、このままリニューアル・ヴァージョンとして再録してもらいたいほど。
またそれ以外のセレクト曲も新鮮で、近年の2回の来日で演奏した定番ナンバーは「I’ve Seen All Good People」「Siberian Khatru」「Roundabout」「Starship Trooper」の4曲だけで、その他は久々にここ日本でプレイされる楽曲ばかり。
加えて演奏力も2年前より確実にスケール・アップしており、特にスティーヴ・ハウのはつらつとしたプレイは、全く同じセットリストでも初日に比べ余裕も感じられる来日限定メモリアル・アイテム。
*なお映像DVD-R付きは初回限定100セットのみゆえ、ご希望の方はお早めに。

Disc 1 : 1. Introduction 2. Young Person’s Guide to the Orchestra 3. Machine Messiah 4. I’ve Seen All Good People 5. Going for the One 6. America (“Southern Solo”) 7. Time and a Word 8. Turn of the Century 9. Siberian Khatru
Disc 2 : 1. South Side of the Sky 2. Cut From the Stars 3. Tales from Topographic Oceans Medley 4. Roundabout 5. Band Introductions 6. Starship Trooper

Limited DVD-R : -1st Set- 1. Intro (Young Person’s Guide To The Orchestra) *Audio Only 2. Machine Messiah *Audio Only 3. I’ve Seen All Good People 4. Going For The One 5. America 6. Time And A Word 7. Turn Of The Century 8. Siberian Khatru -2nd Set- 9. South Side Of The Sky 10. Cut From The Stars 11. The Revealing Science Of God (Dance Of The Dawn) 12. The Remembering (High The Memory) 13. The Ancient (Giants Under The Sun) 14. Ritual (Nous Sommes Du Soleil) –encore- 15. Roundabout 16. Band Introductions 17. Starship Trooper

[Live at Hitomi Memorial Hall, Tokyo, Japan 18th September 2024 : XAVEL ORIGINAL MASTER : Multiple Stereo IEM Matrix Recording / Original HQ. Audience Shot]
◇Steve Howe – guitars, vocals / Geoff Downes – keyboards, vocals / Billy Sherwood – bass, vocals / Jon Davison – lead vocals, acoustic guitar, percussion / Jay Schellen – drums, percussion

YES2024年来日公演の東京初日のライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてフル収録し、さらに当日の映像DVD-R付き限定エディション。

YES / Tales of Power : The Classic Tales of YES 2024 Tokyo 1st Night (2CDR+1DVDR)

デビュー55周年「THE CLASSIC TALES OF YES Tour」の最終地にもなった2024年来日公演より、その記念すべき初日の9月16日、東京・人見記念講堂でのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてフル収録し、さらに当日のライブをハイクオリティー・オーディエンス・ショットで収めたDVD-R付きのリミテッド・エディションにて。
まずメンバー達がそれぞれステージ上で使用していた、各々ミックス・バランスの異なるステレオIEMソースを絶妙のバランスでミックス、マルチIEMマトリクスとし、さらにデジタル・オーディエンス・ソースを絶妙の配合でステレオ・ミックスすることで、会場の空気感を余すところなく伝えるハイブリッド・サウンドにて当日の模様を忠実に再現。
そしてデジタル・カメラによる映像は、オープニングと「Machine Messiah」が映像未収録で音声のみながら、ステージ正面からの終始安定した良好ショットで、しかも音声パートはCDのマルチIEMマトリクス・ソースをシンクロさせており、その音声も含めてそのクオリティーはYoutubeなどの断片的な映像とは雲伝の差。
そしてまず2年ぶりの再来日であり、東京での連続3公演の初日でもあったライブは、先に行われていた北米ツアーと同様、『海洋地形学の物語』を約20分ほどの新組曲として再現しており、しかもメドレー形式ながらしっかり造り込まれた再アレンジに切り貼り感も無く、このままリニューアル・ヴァージョンとして再録してもらいたいほど。
またそれ以外のセレクト曲も新鮮で、近年の2回の来日で演奏した定番ナンバーは「I’ve Seen All Good People」「Siberian Khatru」「Roundabout」「Starship Trooper」の4曲だけで、その他は久々にここ日本でプレイされる楽曲ばかり。
加えて演奏力も2年前より確実にスケール・アップしており、特にスティーヴ・ハウのはつらつとしたプレイは、この後の5公演も期待させられる来日限定メモリアル・アイテム。
*なお映像DVD-R付きは初回限定100セットのみゆえ、ご希望の方はお早めに。

Disc 1 : 1. Introduction 2. Young Person’s Guide to the Orchestra 3. Machine Messiah 4. I’ve Seen All Good People 5. Going for the One 6. America (“Southern Solo”) 7. Time and a Word 8. Turn of the Century 9. Siberian Khatru
Disc 2 : 1. South Side of the Sky 2. Cut From the Stars 3. Tales from Topographic Oceans Medley 4. Roundabout 5. Band Introductions 6. Starship Trooper

Limited DVD-R : -1st Set- 1. Intro (Young Person’s Guide To The Orchestra) *Audio Only 2. Machine Messiah *Audio Only 3. I’ve Seen All Good People 4. Going For The One 5. America 6. Time And A Word 7. Turn Of The Century 8. Siberian Khatru -2nd Set- 9. South Side Of The Sky 10. Cut From The Stars 11. The Revealing Science Of God (Dance Of The Dawn) 12. The Remembering (High The Memory) 13. The Ancient (Giants Under The Sun) 14. Ritual (Nous Sommes Du Soleil) –encore- 15. Roundabout 16. Band Introductions 17. Starship Trooper

[Live at Hitomi Memorial Hall, Tokyo, Japan 16th September 2024 : XAVEL ORIGINAL MASTER : Multiple Stereo IEM Matrix Recording / Original HQ. Audience Shot]
◇Steve Howe – guitars, vocals / Geoff Downes – keyboards, vocals / Billy Sherwood – bass, vocals / Jon Davison – lead vocals, acoustic guitar, percussion / Jay Schellen – drums, percussion

ビートルズ研究家による「BMI」オリジナル編集シリーズから『ラバー・ソウル : 究極音源完全復刻盤』も、限定紙ジャケット1CD+1DVD仕様で限定リリース。

THE BEATLES / RUBBER SOUL : PREMIUM VINYL COLLECTION (プレス1CD+1DVD)

2024年ビートルズ研究家で構成された海外制作チーム「BMI(Beat Masters Int.)レーベルによるオリジナル編集シリーズから、『ラバー・ソウル : 究極音源完全復刻永久保存盤』が、国内用オリジナル解説帯付きの限定紙ジャケット・デザインにて、直輸入オリジナルプレス1CD+1DVD仕様で100セット完全限定リリース。
本シリーズはビートルズのオリジナル・アルバム関連音源を、最新アップデイトを元に徹底追及した、海外オリジナル新編集のアルバム・コレクションで、今回は『ラバー・ソウル』の世界4大音源完全再現とて、以下4種の究極のオリジナル・アナログ・マスター音源をハイレゾHQも含めた最高クオリティーにてコンパイル。
*UKオリジナル初盤モノラル「ラウド・カット」(1965年)
*ドイツ・オデオン盤1981ステレオ・リマスター(1981年)
*US: MFSLモービル・フィデリティ盤ステレオ(1982年)
*UK再発盤HTM1984ステレオ・リマスター(1984年)


[アルバム詳細]
60年代のビートルズのレコードは世界各国で制作されており、各国独自のマスタリングやカッティングされた音源からジャケット・デザインに至るまで、UKオリジナル盤とは異なる様々な形でリリースされ、その後もCDによるデジタル化以前のアナログ時代においては世界各国の再発売でも数多くのバリエーションが存在。
そうした中で特に注目のアルバム・バージョンを各アナログ・レコード原盤からのダイレクト・トランスファーによる、鮮度抜群のステレオ/モノラルで完全収録したのがこのヴァイナル・コレクションで、究極のアナログ音源を収録したCDと、高音質ハイレゾ音源を含む4種音源が収録されたオーディオDVDによるセットにて。
そして本タイトルの『ラバー・ソウル』も音源バリエーションが豊富で、まずCD前半にはUKオリジナル初盤の「ラウド・カット」モノラル音源を収録。因みにこの「ラウド・カット」盤は1965年12月発売当初に極少数流通したもので、盤面マトリクス番号末尾が「-1」表記となっており、文字通りのダイナミックな音圧で刻まれていたため、当時の安価なレコード・プレイヤーでは針飛びを起こすとしてセカンド・プレス以降は平穏なカッティングに変更された希少アイテム。
よって通常盤と聴き比べるとその違いは歴然で、まさに音が前面に飛び出る勢いのある圧巻のサウンドは、この「ラウド・カット」ならではの臨場感溢れるもので、その音の違いで注目度の高い『プリーズ・プリーズ・ミー』ゴールド・パーロフォンや『ウィズ・ザ・ビートルズ』同様、オリジナル初盤ならではのサウンドをここに再現。
さらに後半は1984年リリースのUKシルバー・パーロフォン再発盤HTM1984ステレオ・リミックス音源を収録しており、アビイ・ロード・スタジオの名エンジニアであるハリー・モス・カッティングによるこの音源は、UKオリジナルの通常ステレオ・ミックスと比較して、音自体が明瞭かつ中高域がブライトゆえボーカルやコーラスがより聞こえやすく、各楽器の分離度も高いミックスが施された80年代独自の注目すべきステレオ・リマスター音源にて。
さらにDVDは「ハイレゾ&HQオーディオ・セレクション」として、高音質ハイレゾ音源を含む4種音源がオーディオDVD形式で収録されており音源の違いを聴き比べることが可能。
オーディオ1はCD同様のUKオリジナル初盤の「ラウド・カット」モノラル音源で、CD以上のハイスペックでレコードの質感をそのまま再現する高音質ハイレゾ・フォーマット(96khz/24bit)仕様にて収録し、続くオーディオ2には1981年ドイツ・オデオン再発盤のステレオ音源で、左右センター寄りのミックスに変更された「ナロウ・ステレオ・ミックス」となっておりここでしか聴くことが出来ないレア・ミックス。
さらにオーディオ3は19822年US:モービル・フィデリティ(MFSL)盤のステレオ音源で、数ある各国の通常盤と比べクリアーかつバランスに優れたオーディオ・リファレンスとして最上級のアナログ・マスターと評されており、オリジナル・マスターからのステレオ音源を高音質で限定レコード・プレスしたことで人気の高いモービル盤からの収録。
そしてオーディオ4は1984年に再発された英国盤HTM1984ステレオ・リミックス音源で、こちらもCD以上のスペックとなるHQ(ハイ・クオリティ48khz)音源にて。
なおDVD映像には各レコード・ジャケットとレーベル写真をスライドショー形式で収めておりそれぞれ視聴可能。とにかくいずれも今となっては超高額のプレミア・アイテムとなった貴重な4大レコード音源をまとめて聴け、デザインもUK盤を模したコーティング紙ジャケット仕様で、本物のオリジナル・アナログ・サウンドを完全再現した、まさに究極の完全復刻永久保存盤。

CD :
[1965 ORIGINAL U.K. PARLOPHONE FIRST PRESSING MONO : LOUD CUT (PMC 1267 Matrix-1)]
01. DRIVE MY CAR 02. NORWEGIAN WOOD (THIS BIRD HAS FLOWN) 03. YOU WON’T SEE ME 04. NOWHERE MAN 05. THINK FOR YOURSELF 06. THE WORD 07. MICHELLE 08. WHAT GOES ON 09. GIRL 10. I’M LOOKING THROUGH YOU 11. IN MY LIFE 12. WAIT 13. IF I NEEDED SOMEONE 14. RUN FOR YOUR LIFE
[1984 U.K. EMI/SILVER PARLOPHONE – HARRY MOSS REMASTER STEREO : HTM 1984 REMASTERING MIX (PCS3075)]
15. DRIVE MY CAR 16. NORWEGIAN WOOD (THIS BIRD HAS FLOWN) 17. YOU WON’T SEE ME 18. NOWHERE MAN 19. THINK FOR YOURSELF 20. THE WORD 21. MICHELLE 22. WHAT GOES ON 23. GIRL 24. I’M LOOKING THROUGH YOU 25. IN MY LIFE 26. WAIT 27. IF I NEEDED SOMEONE 28. RUN FOR YOUR LIFE

AUDIO DVD : HIGH RESOLUTION / HQ AUDIO SELECTION]
[AUDIO 1] 1965 ORIGINAL U.K. PARLOPHONE FIRST PRESSING MONO : LOUD CUT (PMC 1267 Matrix-1) / High Resolution 96khz/24bit Linear PCM Mono
[AUDIO 2] 1981 GERMANY ODEON/EMI ELECTROLA STEREO : GERMAN 1981 REMASTERING MIX (1C072-04-115) / HQ 48khz/16bit Linear PCM Stereo
[AUDIO 3] 1982 Mobile Fidelity Sound Lab US/JAPAN LIMITED PRESSING STEREO : HQ ORIGINAL STEREO MIX (MFSL 1-106) / HQ 48khz/16bit Linear PCM Stereo
[AUDIO 4] 1984 U.K. EMI/SILVER PARLOPHONE – HARRY MOSS REMASTER STEREO : HTM 1984 REMASTERING MIX (PCS3075) / HQ 48khz/16bit Linear PCM Stereo
◇AUDIO DVD NTSC 16:9 High Resolution & HQ Audio Linear PCM Stereo / Mono

ビートルズ研究家による「BMI」オリジナル編集シリーズから『ウィズ・ザ・ビートルズ : 究極音源完全復刻盤』が、限定紙ジャケット・デザインにて1CD+1DVD仕様で限定リリース。

THE BEATLES / WITH THE BEATLES : PREMIUM VINYL COLLECTION (プレス1CD+1DVD)

2024年ビートルズ研究家で構成された海外制作チーム「BMI(Beat Masters Int.)レーベルによるオリジナル編集シリーズから、『ウィズ・ザ・ビートルズ : 究極音源完全復刻永久保存盤』が、国内用オリジナル解説帯付きの限定紙ジャケット・デザインにて、直輸入オリジナルプレス1CD+1DVD仕様で100セット完全限定リリース。
本シリーズはビートルズのオリジナル・アルバム関連音源を、最新アップデイトを元に徹底追及した、海外オリジナル新編集のアルバム・コレクションで、今回は『ウィズ・ザ・ビートルズ』の世界4大音源完全再現とて、以下4種の究極のオリジナル・アナログ・マスター音源をハイレゾHQも含めた最高クオリティーにてコンパイル。
*UKオリジナル初盤モノラル「ラウド・カット」(1963年)
*ドイツ・オデオン初盤ステレオ・リマスター(1963年)
*カナダ・キャピトル盤ナロウ・ステレオ・ミックス(1978年)
*US: MFSLモービル・フィデリティ盤ステレオ(1982年)


[アルバム詳細]
60年代のビートルズのレコードは世界各国で制作されており、各国独自のマスタリングやカッティングされた音源からジャケット・デザインに至るまで、UKオリジナル盤とは異なる様々な形でリリースされ、その後もCDによるデジタル化以前のアナログ時代においては世界各国の再発売でも数多くのバリエーションが存在。
そうした中で特に注目のアルバム・バージョンを各アナログ・レコード原盤からのダイレクト・トランスファーによる、鮮度抜群のステレオ/モノラルで完全収録したのがこのヴァイナル・コレクションで、究極のアナログ音源を収録したCDと、高音質ハイレゾ音源を含む4種音源が収録されたオーディオDVDによるセットにて。
そして本タイトルのセカンド・アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』も音源バリエーションが豊富で、まずCD前半にはUKオリジナル初盤の「ラウド・カット」モノラル音源を収録。因みにこの「ラウド・カット」盤は1963年11月発売当初に極少数流通したもので、盤面マトリクス番号末尾が「-1N」表記となっており、文字通りのダイナミックな音圧で刻まれていたため、当時の安価なレコード・プレイヤーでは針飛びを起こすとしてセカンド・プレス以降は平穏なカッティングに変更された希少アイテム。
よって通常盤と聴き比べるとその違いは歴然で、まさに音が前面に飛び出る勢いのある圧巻のサウンドは、この「ラウド・カット」ならではの臨場感溢れるもので、その音の違いで注目度の高い『プリーズ・プリーズ・ミー』ゴールド・パーロフォン同様、オリジナル初盤ならではのサウンドをここに再現。
さらに後半はドイツ・オデオン初盤のステレオ音源を収録しており、独自のリマスタリングによる音質の良さや製造クオリティーの高さで定評のドイツ盤ながら、ここではステレオ版ラウドカットというべき音が特徴で、ボーカルより楽器の音が強調されたことでUK盤と比較すると派手な音作りとなることに。なお当時UK盤では聴くことが出来なかったハイハット・カウントの付いた「オール・マイ・ラヴィング」が収録されているのも注目でこちらも独自に編集したジャーマン・リマスター音源にて。
さらにDVDは「ハイレゾ&HQオーディオ・セレクション」として、高音質ハイレゾ音源を含む4種音源がオーディオDVD形式で収録されており音源の違いを聴き比べることが可能。
オーディオ1はCD同様のUKオリジナル初盤の「ラウド・カット」モノラル音源で、CD以上のハイスペックでレコードの質感をそのまま再現する高音質ハイレゾ・フォーマット(96khz/24bit)仕様にて収録し、続くオーディオ2にはドイツ・オデオン初盤のステレオ音源を、こちらもCD以上のスペックとなるHQ(ハイ・クオリティ48khz)にて。
さらにオーディオ3はカナダ・キャピトル編集による『ビートルマニア!』(『ウィズ・ザ・ビートルズ』と同内容)の、1978年リイシュー盤での「ナロウ・ステレオ・ミックス」を収録。こちら同じカナダ・キャピトル盤でもUK盤等と同様に、ボーカルと演奏が左右泣き別れと云われるワイド・ステレオ・ミックスも存在する中、この「ナロウ・ステレオ・ミックス」は左右センター寄りのミックスに変更されているため、ここでしか聴くことが出来ないレア・ミックス音源にて。
そしてオーディオ4は19822年US:モービル・フィデリティ(MFSL)盤のステレオ音源で、数ある各国の通常盤と比べクリアーかつバランスに優れたオーディオ・リファレンスとして最上級のアナログ・マスターと評されており、オリジナル・マスターからのステレオ音源を高音質で限定レコード・プレスしたことで人気の高いモービル盤ながら、このアルバムに関してはスタンパーが破損したことで2度と再プレス出来ないと話題になって近年さらに価格高騰した超プレミアム・アイテム。
なおDVD映像には各レコード・ジャケットとレーベル写真をスライドショー形式で収めておりそれぞれ視聴可能。とにかくいずれも今となっては超高額のプレミア・アイテムとなった貴重な4大レコード音源をまとめて聴け、デザインもUK盤を模したコーティング紙ジャケット仕様で、本物のオリジナル・アナログ・サウンドを完全再現した、まさに究極の完全復刻永久保存盤。

CD :
[1963 ORIGINAL U.K. PARLOPHONE FIRST PRESSING MONO : LOUD CUT (PMC 1206 Matrix-1N)]
01. IT WON’T BE LONG 02. ALL I’VE GOT TO DO 03. ALL MY LOVING 04. DON’T BOTHER ME 05. LITTLE CHILD 06. TILL THERE WAS YOU 07. PLEASE MISTER POSTMAN 08. ROLL OVER BEETHOVEN 09. HOLD ME TIGHT 10. YOU REALLY GOT A HOLD ON ME 11. I WANNA BE YOUR MAN 12. DEVIL IN HER HEART 13. NOT A SECOND TIME 14. MONEY (THAT’S WHAT I WANT)
[1963 ORIGINAL GERMANY ODEON FIRST PRESSING STEREO : GERMAN REMASTERING MIX (STO-83568)]
15. IT WON’T BE LONG 16. ALL I’VE GOT TO DO 17. ALL MY LOVING 18. DON’T BOTHER ME 19. LITTLE CHILD 20. TILL THERE WAS YOU 21. PLEASE MISTER POSTMAN 22. ROLL OVER BEETHOVEN 23. HOLD ME TIGHT 24. YOU REALLY GOT A HOLD ON ME 25. I WANNA BE YOUR MAN 26. DEVIL IN HER HEART 27. NOT A SECOND TIME 28. MONEY (THAT’S WHAT I WANT)
◇Direct Vinyl Transfer from The Original Pressing Records

AUDIO DVD : HIGH RESOLUTION / HQ AUDIO SELECTION
[AUDIO 1] 1963 ORIGINAL U.K. PARLOPHONE FIRST PRESSING MONO : LOUD CUT” (PMC 1206 Matrix-1N) / High Resolution 96khz/24bit Linear PCM Mono
[AUDIO 2] 1963 ORIGINAL GERMANY ODEON FIRST PRESSING STEREO : GERMAN REMASTERING MIX (STO-83568) / HQ 48khz/16bit Linear PCM Stereo
[AUDIO 3] 1978 CANADA CAPITOL REISSUE : BEATLEMANIA! STEREO : NARROW STEREO MIX (ST 6051) / HQ 48khz/16bit Linear PCM Stereo
[AUDIO 4] 1982 Mobile Fidelity Sound Lab US/JAPAN LIMITED PRESSING STEREO : HQ ORIGINAL STEREO MIX (MFSL 1-102) / HQ 48khz/16bit Linear PCM Stereo
◇AUDIO DVD NTSC 16:9 High Resolution & HQ Audio Linear PCM Stereo / Mono

海外制作チーム「BMI」レーベルによるオリジナル編集シリーズから、USキャピトル『1967-1970』も2CD+1DVD仕様で100セット完全限定リリース。

THE BEATLES / 1967-1970 : THE U.S.ALBUM COLLECTION (プレス2CD+1DVD)

2024年ビートルズ研究家で構成された海外制作チーム「BMI(Beat Masters Int.)レーベルによるオリジナル編集シリーズから、USキャピトル.編集の『1967-1970』が、国内用オリジナル解説帯付きの限定紙ジャケット・デザインにて、直輸入オリジナルプレス2CD+1DVD仕様で100セット完全限定リリース。
本シリーズはビートルズのオリジナル・アルバム関連音源を、最新アップデイトを元に徹底追及した、海外オリジナル新編集のアルバム・コレクションで、今回は1973年にリリースされたベスト・アルバム、通称『青盤』をオリジナル・アナログ復刻音源にて収録。アメリカ独自のバージョンやリミックスによる編集版を最新リマスターで完全再現したもので、さらに「キャピトル・マスター・レアリティーズ」として、それら以外の独自バージョンやミックスもDisc:2にまとめて追加収録。
さらに映像DVDは今回初登場の最新AIカラー化映像や、オリジナル編集アップグレード映像、さらにオルタネイト・コレクション含めて、全35曲を2024年版最新編集にて収録。


[アルバム詳細]
1973年にメンバー公認の初の公式ベスト・アルバムとして2枚組X2セットでリリースされた通称『赤盤』とこの『青盤』は、世界各国で発売されるも当時は音源が統一されることなく各国保有の音源でアルバムを制作したため、選曲は同じながら収録音源は異なり特に英米では顕著な60年代特有のバージョンやミックス違いも多数あり。
なお1993年に初CD化されて以降、2010年のデジタル・リマスター盤、2023年には収録曲追加のニュー・エディションも発売されるも、いずれも全世界標準に音源統一されており、本タイトルの様な世界各国での音源の違いは無くなくなっている。

[CD=オリジナル・キャピトル・マスターズ]
1973年USキャピトル主導で企画制作された本作は、後のデジタル音源によるCDとは異なり、各国保有のアナログ・マスターを元にしたためその音源は世界各国で異なっており、特に80年代までのレコード時代に流通していたキャピトル盤2枚組LP(SKBO-3404)は、60年代特有のバージョンやミックス違いが含まれているだけでなく、このアルバム独自のリミックス作業も行われており、ステレオ・セパレーションが左右逆になっていたり、バランスが微妙に異なる曲が含まれており各国盤と比較してここでしか聴けない音源が多数。
例えば分かり易いミックス違いとして「Strawberry Fields Forever」や「I am Warlus」は、アメリカ独自のミックスとして知られており、また60年代キャピトル特有の疑似ステレオ(デュオフォニック)も60年代とは微妙に異なる曲もあり、「Penny Lane」「Hello Goodbye」「All You Need Is Love」などがそれに該当。
さらに「Lady Madonna」「Hey Jude」「Revolution」といったシングル曲も、同じくUSキャピトル編集盤である『Hey Jude』収録とはステレオ・セパレーションが異なり、さらに「Lady Madonna」「Hey Jude」「Revolution」といったシングル曲も、同じくUSキャピトル編集盤である『Hey Jude』収録とはステレオ・セパレーションが異なり、本作用にリマスタリングが行われている。
そして今回のCD化ではディスク2枚にオリジナル・アルバム全曲を収録しており、オリジナル音源を元にしたUK盤や日本盤以上にバージョン違いやミックス違いの宝庫といえるUSキャピトル盤の音源を忠実に再現。なお今回新たなアナログ・マスターを採用しており、過去に流通していた「Dr..Ebbetts」等の編集盤以上のクオリティーで、当時の各国盤はもとより現在までの各種デジタル・リマスターとは別物のオリジナル・アナログ・マスターを最新リマスタリングにて完全復刻。
さらにボーナス的に『キャピトル・マスター・レアリティーズ』として青盤には未収録のシングルやアルバムからセレクトされた全17曲を収録しており、「Penny Lane」のUSプロモや「ホワイト・アルバム」のUSリールテープ収録のエディット・バージョン等、US独自のバージョンやミックスの中でも特徴的なキャピトル音源だけをコンパイル。

[DVD=コンプリート・ビデオ・アルバム/エクストラ・ビデオ・コレクション]
アルバム全曲を映像化した『コンプリート・ビデオ・アルバム』と、様々なバージョンや編集の異なる映像をまとめた『オルタネイト・ビデオ・コレクション』を収録。
『コンプリート・ビデオ・アルバム』はオリジナル・アルバム通りの内容で全曲のビデオ映像を収録しており、PVをメインに再構築され、初登場の最新AIカラー化映像やオリジナル編集アップグレード映像含めた、2024年版最新編集エディションにて。
さらに『エクストラ・ビデオ・コレクション』では青盤未収録曲をはじめ、近年になって制作されたPVをコンパイルしており、それら2つのコンテンツでトータル2時間以上にわたり全36曲の収録。

Disc 1 :
[US CAPITOL ORIGINAL MASTERS 1973]
01. STRAWBERRY FIELDS FOREVER 02. PENNY LANE (Mono) 03. SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND 04. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS 05. LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS 06. A DAY IN THE LIFE 07. ALL YOU NEED IS LOVE 08. I AM THE WALRUS 09. HELLO GOODBYE 10. FOOL ON THE HILL 11. MAGICAL MYSTERY TOUR 12. LADY MADONNA 13. HEY JUDE 14. REVOLUTION
[US CAPITOL MASTER RARITIES]
15. PENNY LANE (promotion single) 16. I AM THE WALRUS (composite version) 17. BABY YOU’RE A RICH MAN (US single version) 18. THE INNER LIGHT (single version) 19. HEY JUDE (edit version) 20. THE BEATLES MOVIE MEDLEY (single) 21. CHRISTMAS TIME (IS HERE AGAIN) (single) 22. SGT.PEPPER’S INNER GROOVE

Disc 2 :
[US CAPITOL ORIGINAL MASTERS 1973]
01. BACK IN THE U.S.S.R. 02. WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS 03. OB-LA-DI, OB-LA-DA 04. GET BACK 05. DON’T LET ME DOWN 06. THE BALLAD OF JOHN AND YOKO 07. OLD BROWN SHOE 08. HERE COMES THE SUN 09. COME TOGETHER 10. SOMETHING 11. OCTOPUS’S GARDEN 12. LET IT BE 13. ACROSS THE UNIVERSE 14. THE LONG AND WINDING ROAD
[US CAPITOL MASTER RARITIES]
15. DEAR PLUDENCE (edit version) 16. GLASS ONION (edit version) 17. DON’T PASS ME BY (edit version) 18. WHY DON’T WE DO IT IN THE ROAD (edit version) 19. YER BLUES (edit version) 20. HELTER SKELTER (edit version) 21. REVOLUTION #9 (edit version) 22. ACROSS THE UNIVERSE (world wildlife fund version) 23. YOU KNOW MY NAME (LOOK UP THE NUMBER) (single)
◇1973 US Capitol Original Analog Master / Remastered 2024

DVD :
[1967-1970 COMPLETE VIDEO ALBUM / 2024 DVD EDITION]
01. STRAWBERRY FIELDS FOREVER 02. PENNY LANE 03. SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND 04. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS 05. LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS 06. A DAY IN THE LIFE 07. ALL YOU NEED IS LOVE 08. I AM THE WALRUS 09. HELLO GOODBYE 10. FOOL ON THE HILL 11. MAGICAL MYSTERY TOUR 12. LADY MADONNA 13. HEY JUDE 14. REVOLUTION 15. BACK IN THE U.S.S.R. 16. WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS 17. OB-LA-DI, OB-LA-DA 18. GET BACK 19. DON’T LET ME DOWN 20. THE BALLAD OF JOHN AND YOKO 21. OLD BROWN SHOE 22. HERE COMES THE SUN 23. COME TOGETHER 24. SOMETHING 25. OCTOPUS’S GARDEN 26. LET IT BE 27. ACROSS THE UNIVERSE 28. THE LONG AND WINDING ROAD
[EXTRA VIDEO SELECTION]
01. BACK IN THE U.S.S.R. (2018 Lyric Version) 02. GLASS ONION (2018 Version) 03. WHILE MY GUITAR GENTLTY WEEPS (2016 Love Version) 04. HEY BULLDOG (Promo Version) 05. HERE COMES THE SUN (2019 Version) 06. COME TOGETHER (Animated Version) 07. LET IT BE (2024 New Edit Version) ◇DVD VIDEO : NTSC 16:9 Widescreen Color&B/W Dolby Digital Stereo 124min.

海外制作チーム「BMI」レーベルによるオリジナル編集シリーズから、USキャピトル『1962-1966』が2CD+1DVD仕様で100セット完全限定リリース。

THE BEATLES / 1962-1966 : THE U.S.ALBUM COLLECTION (プレス2CD+1DVD)

2024年ビートルズ研究家で構成された海外制作チーム「BMI(Beat Masters Int.)レーベルによるオリジナル編集シリーズから、USキャピトル.編集の『1962-1966』が、国内用オリジナル解説帯付きの限定紙ジャケット・デザインにて、直輸入オリジナルプレス2CD+1DVD仕様で100セット完全限定リリース。
本シリーズはビートルズのオリジナル・アルバム関連音源を、最新アップデイトを元に徹底追及した、海外オリジナル新編集のアルバム・コレクションで、今回は1973年にリリースされたベスト・アルバム、通称『赤盤』をオリジナル・アナログ復刻音源にて収録。アメリカ独自のバージョンやリミックスによる編集版を最新リマスターで完全再現したもので、さらに「キャピトル・マスター・レアリティーズ」として、それら以外の独自バージョンやミックスもDisc:2にまとめて追加収録。
さらに映像DVDは今回初登場の最新AIカラー化映像や、オリジナル編集アップグレード映像、さらにオルタネイト・コレクション含めて、全52曲を2024年版最新編集にて収録。


[アルバム詳細]
1973年にメンバー公認の初の公式ベスト・アルバムとして2枚組X2セットでリリースされた通称この『赤盤』と『青盤』は、世界各国で発売されるも当時は音源が統一されることなく各国保有の音源でアルバムを制作したため、選曲は同じながら収録音源は異なり特に英米では顕著な60年代特有のバージョンやミックス違いも多数あり。
なお1993年に初CD化されて以降、2010年のデジタル・リマスター盤、2023年には収録曲追加のニュー・エディションも発売されるも、いずれも全世界標準に音源統一されており、本タイトルの様な世界各国での音源の違いは無くなくなっている。

[CD=オリジナル・キャピトル・マスターズ]
1973年USキャピトル主導で企画制作された本作は、後のデジタル音源によるCDとは異なり、各国保有のアナログ・マスターを元にしたためその音源は世界各国で異なっており、特に80年代までのレコード時代に流通していたキャピトル盤2枚組LP(SKBO-3404)は、60年代特有のバージョンやミックス違いが含まれているだけでなく、このアルバム独自のリミックス作業も行われており、ステレオ・セパレーションが左右逆になっていたり、バランスが微妙に異なる曲が含まれており各国盤と比較してここでしか聴けない音源が多数。
例えば分かり易いミックス違いとしてジェームス・ボンド・イントロ付きの「HELP!」や、US独自のステレオ・バランスになった「We Can Work It Out」、イントロ・ギターが左側から始まる「Day Tripper」等があり、また60年代キャピトル特有の疑似ステレオ(デュオフォニック)も60年代とは微妙に異なる曲もあり、「Love Me Do」「I Want to Hold Your Hand」「A Hard Days Night」「I Feel Fine」「Ticket To Ride」などがそれに該当。
さらに『Rubber Soul』からの曲もヴォーカル定位が曲によって変えられており本作用にリマスタリング処理された曲も。
そして今回まずDisc:1にはオリジナル・アルバム全曲を収録しており、オリジナル音源を元にしたUK盤や日本盤以上にバージョン違いやミックス違いの宝庫といえるUSキャピトル盤の音源を忠実に再現。なお今回新たなアナログ・マスターを採用しており、過去に流通していた「Dr..Ebbetts」等の編集盤以上のクオリティーで、当時の各国盤はもとより現在までの各種デジタル・リマスターとは別物のオリジナル・アナログ・マスターを最新リマスタリングにて完全復刻。
さらにDisc:2は『キャピトル・マスター・レアリティーズ』として赤盤には未収録のシングルやアルバムからセレクトされた全36曲を収録しており、US独自のバージョンやミックスの中でも特徴的なキャピトル音源だけをコンパイル。

[DVD=コンプリート・ビデオ・アルバム/オルタネイト・ビデオ・コレクション]
アルバム全曲を映像化した『コンプリート・ビデオ・アルバム』と、様々なバージョンや編集の異なる映像をまとめた『オルタネイト・ビデオ・コレクション』を収録。
『コンプリート・ビデオ・アルバム』はオリジナル・アルバム通りの内容で全曲のビデオ映像を収録しており、PVやTVショー、ライブ映像を元に再構築され、初登場の最新AIカラー化映像やオリジナル編集アップグレード映像含めた、2024年版最新編集エディションにて。特に前半においては当時お馴染みのモノクロ映像が鮮明なカラー・バージョンとなっており、映像クオリティーUPはもちろん、公式のアンソロジーや『1+』にも未収録の貴重映像なども。
さらに『オルタネイト・ビデオ・コレクション』では赤盤未収録曲をはじめ、バージョンの異なる映像を収録しており、こちらもこれまで馴染みのモノクロ映像が鮮明なカラー・バージョンにて多数含まれており、それら2つのコンテンツでトータル2時間以上にわたり全52曲の収録。

Disc 1 : US CAPITOL ORIGINAL MASTERS 1973
01. LOVE ME DO 02. PLEASE PLEASE ME 03. FROM ME TO YOU 04. SHE LOVES YOU 05. I WANT TO HOLD YOUR HAND 06. ALL MY LOVING 07. CAN’T BUY ME LOVE 08. A HARD DAY’S NIGHT 09. AND I LOVE HER 10. EIGHT DAYS A WEEK 11. I FEEL FINE 12. TICKET TO RIDE 13. YESTERDAY 14. HELP! 15. YOU’VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY 16. WE CAN WORK IT OUT 17. DAY TRIPPER 18. DRIVE MY CAR 19. NORWEGIAN WOOD (THIS BIRD HAS FLOWN) 20. NOWHERE MAN 21. MICHELLE 22. IN MY LIFE 23. GIRL 24. PAPERBACK WRITER 25. ELEANOR RIGBY 26. YELLOW SUBMARINE
[1973 US Capitol Original Analog Master / New Remastered 2024]

Disc 2 : US CAPITOL MASTER RARITIES
01. LOVE ME DO (original single version) 02. MISERY 03. THERE’S A PLACE 04. THIS BOY 05. THANK YOU GIRL 06. YOU CAN’T DO THAT 07. LONG TALL SALLY 08. I CALL YOUR NAME 09. I’LL GET YOU 10. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER 11. AND I LOVE HER (mono) 12. I’LL CRY INSTEAD (mono) 13. ANYTIME AT ALL (mono) 14. WHEN I GET HOME (mono) 15. KOMM, GIB MIR DEINE HAND 16. SIE LIEBT DICH 17. ON STAGE WITH THE BEATLES / TWIST AND SHOUT 18. I’LL BE BACK (mono) 19. SHE’S A WOMAN 20. KANSAS CITY / HEY HEY HEY HEY (mono) 21. WHAT YOU’RE DOING (mono) 22. YES IT IS 23. EVERY LITTLE THING (mono) 24. I’M DOWN (mono) 25. THINK FOR YOURSELF 26. THE WORD 27. MICHELLE (mono) 28. I’M LOOKING THROUGH YOU 29. I’M ONLY SLEEPING 30. DOCTOR ROBERT 31. AND YOUR BIRD CAN SING 32. RAIN
[US Capitol Original Analog Master / Remastered 2024]

DVD :
(1962-1966 COMPLETE VIDEO ALBUM / 2024 DVD EDITION)
01. LOVE ME DO* 02. PLEASE PLEASE ME* 03. FROM ME TO YOU* 04. SHE LOVES YOU* 05. I WANT TO HOLD YOUR HAND* 06. ALL MY LOVING* 07. CAN’T BUY ME LOVE 08. A HARD DAY’S NIGHT 09. AND I LOVE HER* 10. EIGHT DAYS A WEEK 11. I FEEL FINE* 12. TICKET TO RIDE 13. YESTERDAY* 14. HELP! 15. YOU’VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY 16. WE CAN WORK IT OUT* 17. DAY TRIPPER* 18. DRIVE MY CAR 19. NORWEGIAN WOOD (THIS BIRD HAS FLOWN) 20. NOWHERE MAN 21. MICHELLE 22. IN MY LIFE 23. GIRL 24. PAPERBACK WRITER 25. ELEANOR RIGBY 26. YELLOW SUBMARINE
(1962-1966 ALTERNATE VIDEO COLLECTION)
01. TWIST AND SHOUT* 02. I SAW HER STANDING THERE* 03. BABY IT’S YOU 04. SHE LOVES YOU* 05. I WANT TO HOLD YOUR HAND* 06. THIS BOY* 07. ALL MY LOVING* 08. LONG TALL SALLY* 09. YOU CAN’T DO THAT* 10. CAN’T BUY ME LOVE 11. A HARD DAY’S NIGHT* 12. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER* 13. I FEEL FINE* 14. WORDS OF LOVE 15. I’M A LOSER* 16. TICKET TO RIDE* 17. YESTERDAY* 18. HELP!* 19. WE CAN WORK IT OUT* 20. DAY TRIPPER 21. PAPERBACK WRITER* 22. RAIN* 23. TAXMAN 24. I’M ONLY SLEEPING 25. HERE, THERE AND EVERYWHERE 26. YELLOW SUBMARINE
[DVD VIDEO : NTSC 16:9 Widescreen Color&B/W Dolby Digital Stereo 128min. / *=AI Colorized New Remaster Version]

マイケルのアルバム未収録曲や限定バージョン、新発掘音源も含むデモ・トラック等の全32トラックを収録したタイトルが登場。

MICHAEL JACKSON / GEMS : RARE AND UNRELEASED COLLECTION (プレス2CD)

マイケルの未発表曲からアルバム未収録曲や限定公開バージョン、さらに新発掘音源も含むデモ・トラック等からセレクトしたレア音源全32トラックを、全編マスター・クオリティーにて収録したタイトルが永久保存プレス2CDにて。
これまでに膨大な未発表音源の存在が知られているマイケルの貴重なアーカイブから、これまで陽の目を見ていない未発表曲をはじめとし、公式未発表のオルタネイト・ミックスなども含めてコンパイルした2024年最新編集スペシャル・エディションがここに。
まずDisc:1には、オリジナルと異なるバージョンの「スレイブ・トゥ・ザ・リズム」、ボーカルが追加されたリミックスの「ビハインド・ザ・マスク」、発表されたミック・ジャガーとの共演ではなく、フレディ・マーキュリーとの未発表デモ「ステイト・オブ・ショック」。また近年になって公表された未発表曲「ゲット・ユア・ウェイト・オフ・オブ・ミー」や「ザ・ルーザー」の初期デモ、限定公開された「ビリー・ジーン」のアコースティック・バージョンや「ビート・イット」のロック・バージョン、アルバム収録より長い「ディス・イズ・イット」のフル・バージョン等を収録。
さらにDisc:2は「ヒストリー」のラジオ・エディットから始まり、2003年に話題となった911チャリティ・ソング「ホワット・モア・キャン・アイ・ギブ」、「スリラー」の初期デモや、パヴァロッティとの共演バージョンの「ゴースツ」、さらに1992年にプロモ限定で公開され近年初期バージョンがリークされた未発表曲「サムワン・プット・ユア・ハンド・アウト」、完成形は未公開のままとなっている未発表曲「アイ・ハブ・ア・ドリーム」のデモ・バージョン、そして2023年になって突如流出したデモ音源の「ヒール・ザ・ワールド」までを収録。
以上、マイケルのソロ・キャリアから厳選された貴重なレア音源を集約した、ファン必携の限定スペシャル・エディション。

Disc 1 :
01. SLAVE TO THE RHYTHM (Alternate Version) 02. BEHIND THE MASK (Extra Vocals 2010 Version) 03. FOR ALL TIME (Demo Version) 04. HOLLYWOOD TONIGHT (Original Demo Remix) 05. STATE OF SHOCK (with Freddie Mercury) 06. (I LIKE) THE WAY YOU LOVE ME (Orchestral Version) 07. GET YOUR WEIGHT OFF OF ME (Full Version) 08. I WAS THE LOSER (Demo Reconstruction) 09. JAM (Alternate Version) 10. WILLING AND WAITING (Demo Version) 11. BEST OF JOY (Unreleased Version with Third Verse) 12. BILLIE JEAN (Acoustic Version) 13. I CAN’T HELP IT (Original Demo Remix) 14. BEAT IT (Rock Version) 15. PRIVACY (Complete Take) 16. THIS IS IT (Full Version)
Disc 2 :
01. HIStory (Radio Edit Remix) 02. STRANGER IN MOSCOW (Beautiful Version) 03. WHAT MORE CAN I GIVE (2001 Version) 04. THRILLER (First Demo Version) 05. DEEP IN THE NIGHT (Demo Version) 06. SOMEONE IN THE DARK (Piano Version) 07. GHOSTS (Final Version with Pavarotti) 08. DREAM AWAY (Remix) 09. FAMILY THING (Complete Take) 10. SOMEONE PUT YOUR HAND OUT (Early Version) 11. JUNGLE CITY (Demo Version) 12. SMOOTH CRIMINAL (Early Mix) 13. MAN IN THE MIRROR (Piano Version) 14. FACES (Original Demo Remix) 15. I HAVE THIS DREAM (Demo Version) 16. HEAL THE WORLD (Original Demo Remix)
◇New Remix And Remasters / Compiled 2024

2024年「So What!」レーベル責任監修によるマイルスのレア・シリーズから、1971年パリ・ライブ登場

MILES DAVIS / LIVE NDUGU EVIL : CONCERT IN PARIS 1971 FIRST DAY : 2024 UPGRADE VERSION (プレス2CD)

2024年「So What!」レーベル責任監修によるレア・シリーズから、1971年10月23日フランス、パリでのショーを、最新マスタリングも施したベスト・クオリティーで収録し、最終決定盤として永久保存プレス盤にて。
まず故中山康樹氏を含め全てのマイルス愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル「ソー・ホワット」の完全監修を受けて、2020年末より限定リリースされている本シリーズは、内容クオリティーの素晴らしさはもちろん、丁寧なリマスタリングに加えてこだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤ということで、海外ファンの間でもすでに大きな話題を呼ぶことに。
そして今回は1971年ユーロ・ツアーでのパリ公演で、同会場にて10月23日と27日の2日間公演が行われた中、こちら23日の初日の方で当日の模様を、当時としては驚異的クオリティーのオーディエンス・マスター音源を元に再構築しており、今回も同レーベルならではのプロユース器材を用いたマスタリング処理が秀逸。
なお1971年のマイルス・バンドと言えばキース・ジャレットのエレピ&オルガン、そしてこの年の10月と11月の2か月間のみ在籍していた、バンド史上最もアグレッシヴなファンクを刻むドラマー、レオン・チャンクラーが在籍していたという強靭な時期で、因みにオフィシャル「ライヴ・イヴル」や、その元となったセッションを集めたボックス「セラー・ドア・セッションズ」には、似たセットリストが収録されているも、あちらのドラムはジャック・デジョネットで、同じ曲でもジャズ・ロックなデジョネットと、ファンクなアプローチのチャンクラーでだいぶ違ったものになっているのは要チェック。
そしてこの1971年ツアーは、ライヴとスタジオ音源を混在させた『ライヴ・イヴル』のライヴ・パートに使われた1970年の時とほぼ同じセットリストとなっており、それでも前年と大きく違うのは「WHAT I SAY」の序盤にスロー・パートが設けられていて、これがなかなか効果的。
オープニング「DIRECTIONS」から「WHAT I SAY」へリズムがじれたまま進んでいき、この後マイルスが一吹してからようやくいつもの「WHAT I SAY」のリフが始まる流れとなっており、その後キースのエレピ・ソロかテーマを経てゲイリー・バーツのソロ、リズム・ブレイクして再びキースのエレピ、徐々に絡むヘンダーソンのベースと、このあたりのじれた展開はこの1971年ならでは。
以上、今回も「So What!」レーベルが精魂込めて作り上げた本タイトルは完全限定プレス盤、日本語帯付仕様ゆえご希望の方はお早目に。

DISC 1 : 1. DIRECTIONS 2. WHAT I SAY Part I 3. WHAT I SAY Part II 4. SANCTUARY 5. IT’S ABOUT THAT TIME 6. YESTERNOW
DISC 2 : 1. BITCHES BREW 2. HONKY TONK 3. FUNKY TONK 4. SANCTUARY
[Recorded at Theatre Nationale Populaire, Paris, France, October 23th 1971 / Original Remastered by VDD 2024]
◇Miles Davis – trumpet / Gary Bartz – soprano saxophone, alto saxophone / Keith Jarrett – electric piano, organ / Michael Henderson – electric bass / Leon “Ndugu” Chancler – drums / Charles Don Alias – conga, percussion / James “Mtume” Forman – conga, percussion

フロイドがUK:BBCのラジオ&TVに残した放送音源をコンパイルした2024年最新改良版の第3弾。

PINK FLOYD / REFORMATION 1970/1971 : THE ULTIMATE BBC COLLECTION III (プレス2CD)

フロイドがUK:BBCのラジオ&TVに残した放送音源を、新編集によるAIステレオ・マスターズなど、新発掘音源や初CD化を含めコンパイルした2024年最新改良版の第3弾が、海外オリジナル・プレス直輸入2CDにて完全限定リリース。
そしてこの『COLLECTION III』は、バンドが確固たる地位を築いた1970年から翌71年にかけて、アルバム『原子心母』そして『おせっかい』に伴う観客を前にしたコンサート形式のスタジオ・ライブを、AIステレオ・マスターズ初登場音源を用い複数音源による完全再現最長バージョンにて収録。

[内容詳細]
まずDisc:1には1970年7月の「BBCイン・コンサート」を、放送当時そして公式セットでもモノラルだったオリジナル放送音源を、最新AIデミックスによるステレオ・バージョンにて完全収録。オリジナルに比べ音の分離によって格段と鮮明で立体感溢れたこのニュー・マスターは、過去流通の疑似ステレオや公式音源をも凌駕する、これまでとは別次元のクオリティーで、オーケストラと合唱団が加わった「原子心母」のライブ・バージョンはまさに圧巻。
さらにDisc:2は翌71年9月収録の「BBCサウンド・オブ・ザ・セブンティーズ」を収録。こちらは当時ステレオとモノラルで収録され2つのバージョンが存在するも、ここではステレオ・マスターをベースにモノラルを組み合わせたハイブリッド音源で、スピーチ含めた完全再現最長バージョンにて。またモノラル未収録だった「ブルース」や編集の異なる「エンブリオ」のステレオ・エディット・バージョンも追加で。
以上、バンドの方向性も確立された時期の放送音源集大成となる2024年最新ヴァージョン第3弾も、完全限定リリースゆえご希望の方はお早目に。

Disc 1 : BBC IN CONCERT 1970 / AI STEREO NEW MASTERS
1. Intro – John Peel Speech 2. THE EMBRYO 3. John Peel Speech 4. FAT OLD SUN 5. John Peel Speech 6. GREEN IS THE COLOUR 7. CAREFUL WITH THAT AXE, EUGENE 8. John Peel Speech 9. IF 10. John Peel Speech 11. ATOM HEART MOTHER 12. Outro – Applause
[Recorded : Paris Theatre, Lower Regent Street, London UK 16 July 1970 / Broadcast : BBC Radio 1 ‘In Concert’ 19 July 1970 : AI Stereo Masters from Original Mono Broadcast Tape Source]

Disc 2 : BBC SOUNDS OF THE 70’S 1971 / AI STEREO NEW MASTERS
1. Intro – John Peel Speech 2. FAT OLD SUN 3. John Peel Speech 4. ONE OF THESE DAYS 5. John Peel Speech 6. THE EMBRYO 7. John Peel Speech 8. ECHOES 9. BLUES 10. THE EMBRYO (Stereo Edit Version)
[Recorded : Paris Theatre, Lower Regent Street, London UK 30 September 1971 / First Mono Broadcast : BBC Radio 1 ‘Sounds of the 70s’ 12 October 1971 / Stereo Broadcast : BBC Transcription Service / WNEW-FM New York 1976/77 : Original Recorded to 8-track multi tape and mixed to 2-track stereo in Oct/Nov 1971]