
MILES DAVIS / SELIM AT JAZZ FROM NEWPORT 1971 : CONCERT IN BLUSSELS 1971 : 2026 UPGRADE VERSION (プレス2CD)
2026年「So What!」レーベル責任監修によるレア・シリーズから、1971年ユーロ・ツアーにおける10月26日ベルギー、ブリュッセル公演の模様を、2026年FMラジオで再オンエアーされたニュー・マスターのステレオ・サウンドボード音源に、さらに最新マスタリングも施したベスト・クオリティーで収録し、最終決定盤として永久保存プレス2CDにて。
まず故中山康樹氏を含め全てのマイルス愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル「ソー・ホワット」の完全監修を受けて、2020年末より限定リリースされている本シリーズは、内容クオリティーの素晴らしさはもちろん、丁寧なリマスタリングに加えてこだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤ということで、海外ファンの間でも高い評価となることに。
そしてこの日の放送音源は過去から不完全なモノラル音源は流通してきた中、今回2026年に現地で再オンエアーされたデジタル放送からの収録で、そのクオリティーはもちろん収録時間も長くなっており、さらにそのマスターに最新機器を用いて、モノラルから完璧にセパレートしたステレオ・サウンドボードにて収録。
そして1971年のマイルス・バンドと言えばキース・ジャレットの暴力的エレピ&オルガン、そしてこの年の10月と11月の2か月間のみ参加していた、バンド史上最もアグレッシヴなファンクを刻むドラマー、レオン・チャンクラーが在籍していたという強靭な時期で、因みにオフィシャル「ライヴ・イヴル」や、その元となったセッションを集めたボックス「セラー・ドア・セッションズ」には、似たセットリストが収録されているも、あちらのドラムはジャック・デジョネットで、同じ曲でもジャズ・ロックなデジョネットと、ファンクなアプローチのチャンクラーでだいぶ違ったものになっているのは要チェック。
そしてオープニング”Directions”から、M・ヘンダーソンの地響きファンク・ベースを軸に、のたうち回るジャレットのエレピ&オルガンにマイルスが絡み、2人だけのインタープレイから”Honky Tonk”に突入。その後も”What I Say”でマイルスと息ぴったりの狂乱ぶりを展開し、マイルスの突き刺しまくりの後、またジャレットが全面に出て”Yesternow”でも2人のインタープレイ、そしてどファンキーな”Funky Tonk”にて狂乱はエンド。
以上、今回も「So What!」レーベルが精魂込めて作り上げた本タイトルは完全限定プレス盤、日本語帯付仕様ゆえご希望の方はお早目に。
DISC 1 : 1. Opening Improvisation – DIRECTIONS 2. HONKY TONK 3. WHAT I SAY Part I 4. WHAT I SAY Part II 5. SANCTUARY 6. IT’S ABOUT THAT TIME
DISC 2 : 1. YESTERNOW 2. FUNKY TONK 3. SANCTUARY
[Live at Palais des Beaux Arts , Brussels, Belgium 26th October 1971 : 2026 NEW MASTER / Stereo Soundboard Recording / 2026 Broadcast New STEREO Master. Original Remastered by VDD 2026]
◇Miles Davis – trumpet / Gary Bartz – soprano saxophone, alto saxophone / Keith Jarrett – electric piano, organ / Michael Henderson – electric bass / Leon “Ndugu” Chancler – drums / Charles Don Alias – conga, percussion / James Mtume Foreman – conga, percussion