ストーンズ・ファン必携のDACレーベルより、アーサー・コリンズのレア音源シリーズ第4弾も登場。

ROLLING STONES / THE INCREDIBLE ART COLLINS TAPES VOL.4 (2CD)

ストーンズ・ファン必携のDACレーベルより、近年話題のアーサー・コリンズが所有していた膨大な数のレア音源を、収録アルバムごとのセッション音源のオリジナル・テープを、収録順にコンパイルしたシリーズ第4弾が登場。
まず2014年に突如「THE FABULOUS CUTS」というタイトルで、アルバム「SOME GIRLS」から「TATTOO YOU」までの時期のトータル30曲の未発表トラックが各30秒の長さで流通したことが話題に。これは70年代初めにローリング・ストーンズ・レコードのパブリシティ・マネジャーとしてキャリアをスタートさせ、最終的には副社長にまでになった、アーサー・コリンズが所有していた膨大な数のレア音源が、近年WEB上などで公開されたことで陽の目を見ることに。そして彼がレコーディングにも最も関わった過程の中で、「THE FABULOUS CUTS」の完全版とも言うべき音源集が本シリーズで、トータルで約12時間にも及ぶこの歴史的音源を、オリジナル・テープの収録順に整理して収録していくのが、今回Dog’N’Catの新シリーズ。
そしてこの第4弾はテープ・ナンバー「No.17」より、1977年のフランス、パテ・マルコニ・スタジオでの『サム・ガールズ』用のレコーディング・セッションを、これまで流通していた同セッションのアウトテイク、デモとは別バージョンの初登場テイクも含めて収録。
因みにトラック1、3、4、5、7、8、10、13の8曲が、これまでに一切聞くことの出来なかった初登場テイクで、まず「Just My Imagination」もOBR盤の「Bird’s Vault Vol. 2」に収録されていたアーリー・ボーカル版とは異なる貴重なテイク。また「Miss You」、「When You’re Gone」、「Little T & A」の3曲も、やはりOBR盤の「Bird’s Vault Vol. 2」に収録されていたものと同一テイクながら、数ランク音質UPで。
また「Stay Where You Are」、「Brown Leaves」、「Black Limousine」の3曲も「Sheep-Dip-Blues」(DAC-104)のものと同一テイクながら、既発がモノラルだったのが今回は初のステレオ・ミックスで、しかも既発より楽曲の収録タイムも長尺にて。また「You Don’t Have To Go」、「Shame Shame Shame」も、OBR初期の「Paris Results」シリーズでリリース済ながら、あちらはの良くないアセテート盤をソースとしていたため、入力が低くノイズも散見していたのが、今回はテープ・ソースからのクリアー・サウンドにて。
またトラック17にはテープ「No.19」の、「THE INCREDIBLE ART COLLINS TAPES VOL.3」ではオミットした1977年の音源「A Different Kind」を追加。そして最後には収録時期は前後するものの、テープ「No.18」より『アンダーカヴァー』時期の「I’m A Little Mixed Up」も収録しており、オリジナル・テープでは「THE INCREDIBLE ART COLLINS TAPES VOL.2」のDISC-2、「Flirty」の後に収録されていたのが、VOL.2の収録スペースの都合で、今回のリリースにボーナス収録という形に。
なお今後も本シリーズではこの貴重な「ART COLLINS TAPES」音源を、最良のレストア&リマスタリングにてリリースして行く予定ゆえ、ファンとしてはすべて必携のコレクターズ・エディション。

1 Just My Imagination take #1 2 Miss You 3 Lies take #1 4 Munich Hilton take #1 5 Munich Hilton take #2 6 When You’re Gone (Redeyes) 7 Hang Fire 8 Shattered 9 Stay Where You Are 10 Lies take #2 11 Brown Leaves a.k.a. “Dancing Girls” 12 You Don’t Have To Go 13 Blues Jam 14 Shame Shame Shame 15 Black Limousine 16 Little T & A 17 Everlasting My Love (Nanker Phelge) (A Different Kind) 18 Discovery Bar (I’m A Little Mixed Up)*
[Recorded at Boulogne Billancourt (near Paris), France, Pathe-Marconi Studios :October – 29th November and 6th – 15th December 1977 :  (*)from Undercover Sessions 1982]