
MILES DAVIS / INVASION OF JOHN McLAUGHLIN : ANN ARBOR 1970 – DEFINITEVE EDITION (プレス1CD)
2022年「So What!」レーベル責任監修によるレア・シリーズ第12弾は、1970年2月21日ミシガン大学で開催された「アン・アーバー・ジャズ&ブルース・フェスティバル」に出演時の模様を、最新マスタリングも施し最終決定盤として永久保存プレスCDにて。
まず故中山康樹氏を含め全てのマイルス愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル「ソー・ホワット」の完全監修を受けて、2020年末より限定リリースされている本シリーズは、内容クオリティーの素晴らしさはもちろん、丁寧なリマスタリングに加えてこだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤ということで、海外ファンの間でもすでに大きな話題を呼ぶことに。
そして本シリーズの第12弾は、1970年2月21日ミシガン大学で開催された「アン・アーバー・ジャズ&ブルース・フェスティバル」に出演時の模様を、バンド関係者が記録用に録音したと言われるソー・ホワット・レーベル所有のオリジナル・マスターを用い、2022年最新リマスタリングも施し、過去より流通していた名音源だった中、かぎりなくマスターに近いテープより、過去最高のクオリティーで収録したもの。
そして何より当時のクインテットでジョン・マクラフリンが参加しているライブはこの日のみと記録されているのが最大のポイントで、いきなりオープニング”It`s About That Time”からひきつったようなギター・ソロを展開し、サントラ「ジャック・ジョンソン」を彷彿とさせるカッティングも随所に。そしてクール・ダウンした2曲をはさみ、再びデジョネットのドラミングが激しさを増しヒートアップしてなだれ込む”Bitches Blew”を皮切りにこのあたりまでチック・コリア以外はやや控えめのプレイに徹するものの、14分に及ぶ”Masqualero”ではついにこのスーパー・グループの真価炸裂。マイルスの哀愁たっぷりのソロに続き、ショーターのソプラノに導かれ入ってくるマクラフリンのスパニッシュ・ギターは昇天もの!オフィシャル「Jack Johnson」で聴かれる素晴らしいギター同様、この短期間だけでしか味わえない名演がここに。
以上、2022年最新の丁寧なマスタリングによる最上級グレードによるサウンドゆえ、別アイテムをお持ちの方も必携と断言でき、今回も「So What!」レーベルが精魂込めて作り上げた本タイトルは、ジャケットに使われている写真まで当日のものを使用するというこだわりで、完全限定プレス盤、帯付仕様ゆえご希望の方はお早目に。
1. IT’S ABOUT THAT TIME 2. I FALL IN LOVE TOO EASILY 3. SANCTUARY 4. BITCHES BREW 5. MASQUALERO 6. THE THEME
[Live at Hill Auditorium, University Of Ann Arbor, Michigan, USA 21st Feb.1970 : Supervised by SO WHAT! Label / Band Recording : Original Remastered by VDD 2022]
Miles Davis(tp) Wayne Shorter(ss) John Mclaughlin(g) Chick Corea(elp) Dave Holland(b) Jack Dejohnette(ds) Airto Moreira(per.)