クラプトンのファースト・ソロアルバムのアップル・アセテート盤をダイレクトにCD化したタイトルが登場。

ERIC CLAPTON / FIRST SOLO ALBUM APPLE ACETATE (プレス2CD)

クラプトン・ファン必携のミッドバレイ・レーベルより、ジンジャー・ベイカーが所有とされるファースト・ソロアルバムのアップル・アセテート盤をダイレクトにCD化したタイトルが永久保存プレス2CDにて。
まずこのアセテート盤は世界中のコレクターでさえその存在を知る者は一部のみで、この世でこの1枚しか現存しないとまで言われており、アップルのレーベルに「ERIC CLAPTON」のタイピング文字があるだけで感慨深い往年のファンも多いハズ。
そして3種類のミックスが存在すると言われる、このクラプトンのファースト・ソロアルバムは、まず。1970年のリリース当時から収録されてきたのは、アトランティック・レコードのエンジニア、トム・ダウドによるミックス。そして2つ目は同アルバムのデラックス・エディションで初公開されたミックスで、これはクラプトンにソロアルバム制作をけしかけ、バックアップしたデラニー・ブラムレットによるミックス。そして最後は2020年についに公開されたクラプトン自身によるミックスとなっており、因みにクラプトン自身のミックスがここまで公開が遅れたのは、あまりにもトム・ダウド・ミックスとの違いがあり過ぎたからとのこと。
これはアルバム・リリース前、ミックスはデラニーに任されていたのが、クラプトンが1曲のマスターテープをイギリスに持って帰ってしまったため、デラニーがその曲のミックスダウン済みテープが送られてくるのを待っていたところ、双方で行き違いがあり、結局痺れを切らしたアトランティック・レコードがトム・ダウドのミックスにてリリースに踏み切ったというのが事の顛末。
しかしクラプトンはデラニーからのテープを待つ一方で、自分でマスターテープを取り寄せ自らミックスしてみるも、初めてチャレンジしたミックス作業に自信が持てず、一応ミックスを終えたクラプトンはその感想を聞きたくて、自分のミックスをアップル・レコードでアセテートに切り、盟友ジンジャー・ベイカーに渡すことに。
そして長い年月を経て、今回その貴重なアセテート盤がついに陽の目を見ることとなったもので、当然その内容はまごう事なきクラプトン自身によるミックスで、アセテート盤だけにスクラッチ・ノイズも散見するものの、アナログ感に満ちたクラプトン・ミックスは今まで聞いてきたオフィシャル・アルバムとはも全く違った質感にて。
さらにDisc:2にはミッドバレイ・が独自所有していたクラプトン・ミックスによるマスター・テープからの音源も収録。
そしてレコーディング・セッション時のレア・アウトテイク・フォトを使用した美麗ジャケット、帯付きグロスコーティング紙ジャケット仕様の完全限定アイテムゆえ、ファンはお早めに。

DISC 1  : 01. SLUNKY 02. BAD BOY 03. LONESOME AND A LONG WAY FROM HOME 04. AFTER MIDNIGHT 05. EASY NOW 06. BLUES POWER 07. BOTTLE OF RED WINE 08. LOVIN’ YOU LOVIN’ ME 09. I’VE TOLD YOU FOR THE LAST TIME 10. DON’T KNOW WHY 11. LET IT RAIN
[Apple Acetate : Owner of GINGER BAKER]
DISC 2  : 01. SLUNKY 02. BAD BOY 03. LONESOME AND A LONG WAY FROM HOME 04. AFTER MIDNIGHT 05. EASY NOW 06. BLUES POWER 07. BOTTLE OF RED WINE 08. LOVIN’ YOU LOVIN’ ME 09. I’VE TOLD YOU FOR THE LAST TIME 10. DON’T KNOW WHY 11. LET IT RAIN [Mixed by ERIC CLAPTON : MVR ORIGINAL MASTER]

1969年ロンドンで行われたセッションでの、ジョージ・ハリスンとクラプトン参加のレア音源関連を、限定200セットのCDにて。

GEORGE HARRISON & ERIC CLAPTON / RADHE SHAAM : RARE TRAX AND MORE (プレス1CD)

クラプトン・ファン必携のミッドバレイ・レーベルより、1969年ロンドンのスタジオで行われたアーシシ・カーンのセッションでの、ジョージ・ハリスンとクラプトン参加のレア音源関連をCD化したタイトルが、限定200セットの永久保存プレスCDにて。
まずこちらは近年初登場となった世界中のビートルズ&クラプトン両ファンも驚愕したと言われる音源で、1969年10月ロンドンのトライデント・スタジオで行われたアーシシ・カーンのセッションに、まずジョージとリンゴ・スターが参加しており、ここでのリードギターがクラプトンだったことが後年になって判明。
そしてそこでレコーディングされたのがアシシュ・カーンの曲”Radhe Shaam”で、これは彼のボーカル曲”In Praise Of The Lord (We Are All God’s Children)”のプロト・ヴァージョンで、リンゴの他にもビリー・プレストンも参加しており、ジョージは右チャンネルのレズリーを通したリズム・ギターを、そしてリードはクラプトンが担当となっており、ファンが長年探し求めていた1曲を、ついにマスター・クオリティのサウンドボードで聞けることに。
なおこのレコーディングは記録にもしっかり残っており、インドの映画監督からインド風味のポップソングを求められたアーシシ・カーンがジョージ達の協力のもとレコーディングしたもので、最終的には後にのちにALL THINGS MUST PASS』にも関わるジョン・バーラムがアレンジを行っており、まさにジョージ&クラプトン関連の音源としては完成度も高い作品。
さらにそのセッション・トラックに加えて、ジョージの『ALL THINGS MUST PASS』50周年記念盤で明らかになった「I Remember Jeep」の大元となったプラスティック・オノ・バンド名義の「Jam Peace」(ジョン&ヨーコによるミックス)も、近年初発掘された激レア・アセテート盤からCD化。
その上、同セッション時に収録されたビリー・プレストンのナンバーの初期バージョンもアセテートから収録しており、これらはすべて近年ついに陽の目を見ることとなったジンジャー・ベイカーが所有していたアセテート盤からの収録されたもので、これらはクラプトン以外にも、ジョージ&リンゴ、ジンジャー・ベイカーにビリー・プレストン、さらにはキース・リチャーズまで参加という豪華共演のセッション。
そして最後にはアップル・レーベルより当時リリースされ、クラプトンも参加しているジャッキー・ロマックスのデビュー・アルバムの、貴重なモノラル盤音源も収録。
以上、レア音源満載の本タイトルはグロスラミネート加工の帯付き豪華紙ジャケット仕様であり、完全限定200セットのリリースゆえご希望の方はお早めに。

01. IN PRAISE OF THE LORD (WE ARE ALL CHILDREN OF GOD)
[aka Radhe Shaam]
02. IN PRAISE OF THE LORD (WE ARE ALL CHILDREN OF GOD)
[Radio Edit Version : Session for Aashish Khan : October 1969 / TRIDENT STUDIOS : Trident House, 17 St Anne’s Court, London W1]
03. JAMING Billy Preston & Co
[10″ Apple Studios Acetate from 1969. / It’s an Apple Studios Acetate recorded during the sessions for the “That’s The Way God Planned It” LP in 1969 and features the band from the session performing an unreleased 11 Minute instrumental Jam, the personel on this session included George Harrison, Ginger Baker, Eric Clapton, Keith Richard and Richie Havens]
04. DO WHAT YOU WANT Billy Preston
[Original UK One Sided, 45rpm Apple Studios Acetate from 1969. / It’s an Apple Studios Acetate of a track recorded for the “That’s The Way God Planned It” LP in 1969 the version featured here is unreleased, it’s longer and features none of the backing vocals that appeared on the released version, the personel on this session included George Harrison, Ginger Baker, Eric Clapton, Keith Richard and Richie Havens]
05. SPEAK TO ME 06. IS THIS WHAT YOU WANT? 07. HOW CAN YOU SAY GOODBYE 08. SUNSET 09. SOUR MILK SEA 10. FALL INSIDE YOUR EYES 11. LITTLE YELLOW PILLS 12. TAKE MY WORD 13. THE EAGLE LAUGHS AT YOU 14. BABY YOU’RE A LOVER 15. YOU’VE GOT ME THINKING 16. I JUST DON’T KNOW 17. NEW DAYS Single Mono
[JACKIE LOMAX / IS THIS WHAT YOU WANT? : ORIGINAL MONO VERSION]

2021年UK:BBCが11月20日にオンエアーしたポールのスペシャル番組『AT THE BBC』をブルーレイにて。

PAUL McCARTNEY / AT THE BBC 2021 SPECIAL (1Blu-ray )

2021年映画『ゲット・バック』公開に続き、ドキュメンタリー作品『マッカートニー 3,2,1』の日本配信も決定した中、その公開を記念してUK:BBCが11月20日にオンエアーしたポールのスペシャル番組『AT THE BBC』をブルーレイにて。
こちらはビートルズ時代からウイングス、さらに80年代以降現在に⾄るまで数多くのBBC:TVに出演してきたポールの映像アーカイブから、選りすぐりのライブ映像をセレクトしたスペシャル・プログラム『AT THE BBC』を、フルHD⾼画質ハイビジョンのブルーレイ・フォーマットにて収録したもので、HDアップコンバートし、圧縮劣化のない最高画質に変換することで、大画面TVで再生した場合でも、ブルーレイの大容量ならではのオフィシャル・クオリティーが維持されており、やはりWEB上にアップされた映像とは一線を画すレベルにて。
そしてタイトル通り、BBCの秘蔵マスターを駆使し、演奏とインタビューでポールの歴史を振り返るというプログラムで、特筆すべきは単なるドキュメンタリー作品ではなく、映像のメインがほぼライブ演奏シーンで、特に1976年ウイングスでのレア・ライブ映像「ジェット」、そして2013年の「ヘイ・ジュード」まで、一部途中カッなどはあるものの23曲もの演奏をたっぷりと収録。
しかも今回のブロードキャストにおいて過去にも放送された映像とは格段のクオリティーUPで全編収録されており、画面サイズは16:9、音声はドルビー・デジタル・ステレオ、そして何よりも最新HDクオリティーによるデジタル放送ゆえ、特に70年代のライヴなどはこれまでyoutube等でアップされていたものとは別次元の画・音質にて。
そしてお馴染みのツアー・ライブにフェス出演時のステージ、また「TOP OF THE POPS」や「LATER… WITH JOOLS」、「IN CONCERT」などのBBCならではの名T番組ももちろんオフィシャル・クオリティーで観れるうえに、合間にはポールの最新インタビューなども導入されるという内容。
そしてさらに後半にはボーナス的に映画俳優で知られるイドリス・エルバとの共演TVで2020年にイギリスでオンエアーされた「IDRIS ELBA MEETS PAUL McCARTNEY」も53分にわたり追加収録。こちらも単なるインタビューだけでなく、ギターでの⽣演奏やビートルズ時代などの貴重映像もありこちらも注⽬の内容にて。
以上、トータル2時間23分にわたりかつてない最⾼HDクオリティーで、ポールの映像アーカイブを⼀挙に楽しめるファン必見マスト・アイテム。

MAYBE I’M AMAZED (Wings Over The World 1979) / BAND ON THE RUN (Radio2 In Concert 2013) / GET BACK (Later With Jools Holland 2013) / ANOTHER DAY (Radio2 In Concert 2013) / HARTY SHOW (1984) / IN CONVERSATION WITH BOB MORTIMER I (2021) / YESTERDAY (Nationwide 1979) / MASTERTAPES I (2016) / JET (Tonight 1976) / LADY MADONNA (Later With Jools Holland 2007) / BLACKBIRD (Liverpool Sound 2008) IN CONVERSATION WITH BOB MORTIMER II (2021) / ELEANOR RIGBY (Electric Proms 2007) / ENGLISH TEA (Caos And Creation 2005) / GOT TO GET YOU INTO MY LIFE (Nationwide 1979) / A DEGREE OF FROST (1964) / LET IT BE (Glastonbury Festival 2004) / MY BRAVE FACE (Wogan 1989) / IN CONVERSATION WITH BOB MORTIMER III (2021) / DRIVE MY CAR (Glastonbury Festival 2004) MULL OF KINTYRE (Mike Yerwood Show 1977) / SILLY LOVE SONGS (Wings Over The World 1979) / IN CONVERSATION WITH BOB MORTIMER IV (2021) / I SAW HER STANDING THERE (Electric Proms 2007) / PIPES OF PEACE (Harty 1983) / IN CONVERSATION WITH BOB MORTIMER V (2021) / COMING UP (Top Of The Pops 1980) / PARKINSON SHOW (1999) / LIVE AND LET DIE (Electric Proms 2007) / MASTERTAPES II (2016) / THE LONG AND WINDING ROAD (Perkinson Show 1999) / IN CONVERSATION WITH BOB MORTIMER VI (2021) / A DAY IN THE LIFE / GIVE PEACE A CHANCE (Liverpool Sound 2008) / THAT WAS US (The Culture Show 2007) / HEY JUDE (Radio2 In Concert 2013)
[PAUL McCARTNEY AT THE BBC 2021 SPECIAL: A compilation of TV appearances / Broadcast on 20th November 2021]
+ IDRIS ELBA MEETS PAUL McCARTNEY (2020 / PART 1-6)
◇ HD 1920×1080 NTSC 16:9 Color Linear PCM Stereo / time apprix. 90+53=143min.

2022年よりビートルズ最新編集AIオーディオ・アルバム・シリーズが新登場。その第1弾は記念すべきデビュー・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』

THE BEATLES / PLEASE PLEASE ME:AI – AUDIO (プレス2CD)

2022年よりビートルズ最新編集AIオーディオ・アルバム・シリーズが新登場。新次元のAI⾳源解析によるマルチトラック新編集ステレオ・リミックスなど、アルバム全曲を4バージョン収録した、最新リファレンスが海外直輸⼊オリジナル・プレス盤にて。
[詳細]
ビートルズの2022年からスタートしたこのAI オーディオ・アルバム・コレクション・シリーズは、AI⾳源解析によるマルチトラック新編集ステレオ・リミックスなど、各アルバム全曲を4バージョン収録したもので、独⾃のチャンネル・セパレーションによる最新リミックスの⽴体⾳響ステレオに加えて、ネイキッド・ボーカルやバッキング・トラックス、さらに60年代オリジナル・アナログ・マスターから当時のオリジナル⾳源ステレオ・ミックスなども収録。
まずDISC1前半には【MULTITRACK REMIX AND REMASTERS STEREO REMIX】として、2022年版最新リミックス&・リマスター音源を収録。60年代当時はモノラル主流だったため、オリジナルのステレオ音源は初期特有の簡素なステレオ・ミックス、さらに不自然にバランスの悪いステレオ・ミックスも多く、そうした60年代ならではの旧態然としたステレオ・ミックスを、最新AI音源解析で分離したマルチトラック音源を元に新たなミックスで再構築。よってメインのボーカルが片チャンネルに偏っていたり、コーラスや各楽器のバランスが悪かった当時のステレオ・ミックスから、今まで以上にクリアーに分離再現されたサウンドに生まれ変わった最新の立体音響的ステレオ・リミックスにて。
そして後半【NAKED VOCAL TRACK STEREO REMIX】は、メインのボーカル・トラックを抜き出し、演奏を極力抑えたミックスにより生々しいボーカルを中心としたサウンドになっており、ボーカルやコーラス・スタイルが浮き彫りとなった興味深いミックスを収録。
さらにDISC2前半は【ORIGINAL ANALOG MASTER STEREO MIX】として現行のデジタル・リマスターされ修復作業が行われた音源ではない、オリジナル・アナログ・ステレオ・ミックスを収録。こちらはDISC1前半と対極のオリジナルそのままの音源なので、違いを聴き比べるのに役立つ60年代当時のレコード盤に刻まれたままのベーシックなステレオ・ミックス。そして後半の【BACKING TRACKS INSTRUMENTAL STEREO REMIX】では、こちらもDISC1後半と対極となるボーカル・トラックを極力オフにした演奏のみのインストゥルメンタルでアルバム全曲を収録。曲によってはコーラスを残したリード・ボーカル以外のバッキング・トラックとなっている等、独自のリミックスらしい特徴もあり、AI音源解析によるアルバム全曲に及ぶインストゥルメンタル収録としては今回が初登場。

◇AIオーディオ・コンパニオン:リミックス・アンド・リマスターの詳細解説
ビートルズ・サウンドの基本的知識として「ビートルズ・レコーディング技術とリマスター音源作業の変遷」で紹介の通り、これまでにも最新リマスターによる再発やリミックス・アルバムのリリースもあったがこの「AIオーディオ・コンパニオン:リミックス・アンド・リマスター」シリーズでは、『ザ・ビートルズ:ロックバンド』で試みられたマルチトラック音源をさらに進化させて、当時はセレクトされた楽曲に限られていたボーカルやギター、ベース、ドラムスの各パートの分離された音源を最新AI音源解析による最新バージョンで全作品をオリジナル・アルバム単位で再構築。
かつて『ロックバンド』ではセレクトされた一部の曲だけだったマルチトラック音源をアルバムごとに全曲すべて収録。改めてボーカルやギター、ベース、ドラムスの各パートが分離された独自のマルチトラック音源を元に、オリジナルのステレオ・ミックスとは次元の違う新しいリミックスに仕上がっています。
【MULTITRACK REMIX AND REMASTERS STEREO REMIX】
ニュー・ステレオ・ミックスとしてオリジナルの60年代当時の旧態然とした不自然なステレオ音像から現代的な不自然感のないステレオ定位を意識したリミックスへ大幅に変更。特に初期から中期にかけてのステレオ・ミックスの違いはヘッドフォンやステレオ・イヤフォンでダイレクトに聴くと如実にその違いが判ります。初期2アルバムにおける2トラックからのステレオでは、単純に片チャンネルにまとめられたモノラルとなる演奏トラックを分離して演奏自体をステレオ化した上で、ボーカルをセンターに定位させるといったステレオ・ミックスに生まれ変わっており、これこそ最新AI音源解析ならでは。この試みは既に音源コレクターにとっては近年複数リリースされてきていますが、あえて聴き比べるとそのサウンドの質感やステレオ定位、音像の違いを聞き取れると思います。
【NAKED VOCAL TRACK STEREO REMIX】
メインのボーカル・トラックを抜き出し演奏を極力抑えたミックスで、完全に演奏をオフにしてしまうボーカル・トラックだけでは、ただの素材となってしまうため、あえて演奏を残しつつ生々しいボーカルを全面的に押し出したネイキッドなリミックス。ある意味、ボーカルやギター、ベース、ドラムスの各パートが分離されたマルチトラック音源があるからこその独自音源であり、こうした形でアルバム全曲が収録されるのは初登場。【ORIGINAL ANALOG MASTER STEREO MIX】
文字通り60年代当時のオリジナル音源を完全再現したもので、ソースとなっているのはUKオリジナル・ステレオ・マスターからダイレクトに制作された、モービル・フィデリティ原盤レコードの音源を高音質96/24ハイレゾ・デジタル音源化したものをベースに収録。現行のデジタル・リマスターによる修復作業が行われた音源ではないレコード原盤そのままのオリジナル・アナログ・ステレオ・ミックスとなっており、今となっては高価で入手困難といえるレコード原盤の音をそのまま伝えるフラット・トランスファーされたリファレンス音源。
【BACKING TRACKS INSTRUMENTAL STEREO REMIX】
「ネイキッド・ボーカル」同様、ボーカルやギター、ベース、ドラムスの各パートが分離されたマルチトラック音源があるからこそ独自に作成されたリミックス音源となるもので、これもまた最新AI音源解析ならでは。かつては『ザ・ビートルズ:ロックバンド』音源からのインスト・アルバムであったり、曲単位ではスタジオ・アウトテイク含め演奏だけのバッキング・トラックはありましたが、こうした形でアルバム全曲が収録されるのは初登場。また曲によってはボーカルとコーラスが見事に振り分けられているものもあれば、完全にボーカル・トラックがオフにならない楽曲も一部ではあるものの、演奏だけを中心に聴くことにより一層ビートルズ・サウンド・メイキングの分析にも役立つ興味の尽きないリミックスとなっています。

[コレクターズ・ポイント]
そして本シリーズ第1弾が1963年3月にリリースされ全英チャート30週間連続1位を記録した、記念すべきデビュー・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』で、ここではスタジオ・ライブのようにヴォーカル、演奏は1発録りで行われ、オーバーダブもほとんどされておらず、2トラックからのステレオ・ミックスではボーカルと演奏が左右に振り分けられただけのステレオ・ミックスで、これは次のアルバムまで続き当時はモノラルが主流でステレオに関しては拘りなくただ形式的に制作するだけだったことを伺わせる。
なおオリジナル8曲、カバー6曲の構成で既にバンドとしての演奏力、オリジナリティーやポテンシャルの高さが発揮されている中で、オリジナルのステレオ・ミックスは演奏が左チャンネル、ボーカルが右チャンネルに分かれた簡素なミックスだったのが、ほぼモノラル状態で左チャンネルにまとめられていた演奏トラックはリアル・ステレオに振り分けられ、右チャンネルだったボーカルがセンターに定位する最新リミックス&リマスターとして劇的に変貌。
以上、劇的に進化した2022年AI音源解析による本シリーズは、ビートルズ・サウンド分析に迫る音源研究に欠かせないオーディオ・アルバムとして、今後順次了解リリースされるタイトルも含めて全て必携の限定コレクターズ・エディション。

DISC 1 : [MULTITRACK REMIX AND REMASTERS STEREO REMIX = track 01-14 / NAKED VOCAL TRACK STEREO REMIX = track 15-28]
01. I SAW HER STANDING THERE 02. MISERY 03. ANNA (GO TO HIM) 04. CHAINS 05. BOYS 06. ASK ME WHY 07. PLEASE PLEASE ME 08. LOVE ME DO 09. P.S. I LOVE YOU 10. BABY IT’S YOU 11. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET 12. A TASTE OF HONEY 13. THERE’S A PLACE 14. TWIST AND SHOUT 15. I SAW HER STANDING THERE 16. MISERY 17. ANNA (GO TO HIM) 18. CHAINS 19. BOYS 20. ASK ME WHY 21. PLEASE PLEASE ME 22. LOVE ME DO 23. P.S. I LOVE YOU 24. BABY IT’S YOU 25. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET 26. A TASTE OF HONEY 27. THERE’S A PLACE 28. TWIST AND SHOUT

DISC 2 : [ORIGINAL ANALOG MASTER STEREO MIX = track 01-14 / BACKING TRACKS INSTRUMENTAL STEREO REMIX = track 15-28]
01. I SAW HER STANDING THERE 02. MISERY 03. ANNA (GO TO HIM) 04. CHAINS 05. BOYS 06. ASK ME WHY 07. PLEASE PLEASE ME 08. LOVE ME DO 09. P.S. I LOVE YOU 10. BABY IT’S YOU 11. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET 12. A TASTE OF HONEY 13. THERE’S A PLACE 14. TWIST AND SHOUT 15. I SAW HER STANDING THERE 16. MISERY 17. ANNA (GO TO HIM) 18. CHAINS 19. BOYS 20. ASK ME WHY 21. PLEASE PLEASE ME 22. LOVE ME DO 23. P.S. I LOVE YOU 24. BABY IT’S YOU 25. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET 26. A TASTE OF HONEY 27. THERE’S A PLACE 28. TWIST AND SHOUT

クイーン屈指の名ライブ、1977年ロンドン、アールズ・コート2公演を最長バージョンのブルーレイで。

QUEEN / JUBILEE NIGHTS AT THE COURT : BLURAY EDITION (2Blu-ray)

70年代クイーン屈指の名演として今だ語り継がれる、1977年6月6&7日の2日間にわたるロンドン、アールズ・コート2公演の、2021年ニュー・リマスターによる最長バージョンの映像がブルーレイにて。
まず同マスター・ワークス・レーベルより2021年に2CD+2DVD仕様にてリリースされたそのマスター映像を用い、新たにブルーレイ・フォーマットにHDアップコンバートし、圧縮劣化のない最高画質に変換。因みにオリジナル・マスターがハイビジョンではないビデオ・マスター映像ながら、大画面TVで再生した場合、やはりブルーレイの大容量ならではのアップコンバートの優位性が顕著に表れ、また音声パートもステレオ・リマスターによる、アップグレード・ヴァージョンにてコンプリート収録されており、イコライジングやコンプレッサー処理、ヒス・ノイズの除去などを行わずに、ライブ・サウンドそのものを最新リマスターにて再現。
さらに音声パートはオーディオ・オプションとして3種類の音源を収録し、ボーナス的にこちらも新たに発掘された同年ツアー各地のレア・ライブ・フィルムをはじめとし、90分以上に及ぶ追加収録の増補改訂となった、音声も含めて過去流通とはは別次元の高音質エンハンスト・クオリティーにて。
[内容詳細]
当時イギリスではエリザベス女王載冠25周年として、様々なイベント・ライブも催された中、「シルバー・ジュビリー・コンサート」と称されたこの公演は、初日の模様がプロショット映像でも流通していたため、これまでにも幾多のアイテムがリリースされてきた定番映像&音源で、その演奏の素晴らしさや貴重な時期でもあるゆえ、やはり最高のクオリティーで保持しておきたいところ。
そしてまずdisc:1は、2021年最新リストアされ過去最高の高画質にて作成された初日のプロショット映像を2時間コンプリートで。画像輪郭処理と色調補正された新たなリマスター映像で、しかも今回はオーディオ・オプションを3種収録しており、リアル・ステレオ化した最新リマスター音源「ニュー・ディメンショナル・ステレオ」、さらに以前の「疑似ステレオ・バージョン」、そしてオリジナル・モノラル音声も収録されており、音声切り替えでそれぞれ聞き比べる事も可能。
そしてdisc:2にはセカンド・ナイトを、こちらは2021年の時点で今回初収録となる映像もすべてコンパイル。前回未収録だった同年USツアー各地におけるレア・ライブ・フィルムは、ファンによる8mm撮影で断片的な映像ながら今となっては貴重なものばかり。さらにTVリポートやフレディ単独インタビューも含め、トータル97分の増補改訂にて。
以上、HDクオリティー処理された映像とリアル・ステレオ化したライブ本編に加え貴重なライブ・フィルム映像も追加し、伝説の2夜を最高のクオリティーで再現したファン永久保存マストアイテム。

Disc 1 : PROCESSION – OVERTURE / TIE YOUR MOTHER DOWN / OGRE BATTLE / WHITE QUEEN (AS IT BEGAN) / SOMEBODY TO LOVE / KILLER QUEEN / GOOD OLD FASHIONED LOVER BOY / THE MILLIONAIRE WALTZ / YOU’RE MY BEST FRIEND / BRING BACK THAT LEROY BROWN / DEATH ON TWO LEGS / DOING ALL RIGHT / BRIGHTON ROCK / ’39 / YOU TAKE MY BREATH AWAY / WHITE MAN / THE PROPHET’S SONG / BOHEMIAN RHAPSODY / KEEP YOURSELF ALIVE / STONE COLD CRAZY / IN THE RAP OF THE GODS…REVISITED / NOW I’M HERE / LIAR / LUCILLE / JAILHOUSE ROCK / SATURDAY NIGHT’S ALRIGHT FOR FIGHTING / STUPID CUPID – BE BOP A LULA – JAILHOUSE ROCK (REPRISE) / GOD SAVE THE QUEEN
[Live at Earls Court, London, U.K. June 6, 1977 : SD-Blu-ray H.264/AVC 1920×1080 NTSC 16:9 : Linear PCM Stereo time approx. 97min. H.264/AVC 1920×1080 NTSC 16:9 : Linear PCM Stereo time approx.120min.]
◇AUDIO OPTION : 1=New Dimensional Stereo Remaster 2021 / 2=Enhanced Stereo Remaster / 3=Original Video Soundtrack

Disc 2 : TIE YOUR MOTHER DOWN / OGRE BATTLE / KILLER QUEEN / ’39 (Photo Montage) / YOU TAKE MY BREATH AWAY / THE PROPHET’S SONG / IN THE RAP OF THE GODS…REVISITED / LUCILLE / JAILHOUSE ROCK – ROCK AND ROLL MEDLEY – STUPID CUPID – BE BOP A LULA – JAILHOUSE ROCK (REPRISE) / GOD SAVE THE QUEEN
[Live At Earls Court, London, UK 6th June 1977]
LUCILLE -Short Edit- / GOOD OLD FASHIONED LOVER BOY -Live Promo Edit-
(RARE LIVE FILMS)
MILWAUKEE 1.13.1977 – Sweet Lady / INDIANAPOLIS 1.16.1977 – Tie Your Mother Down, Ogre Battle, White Queen, Somebody To Love, Killer Queen, The Millionaire Waltz, Bring Back That Leroy Brown, Brighton Rock, The Prophet’s Song, Bohemian Rhapsody, Now I’m Here, Big Spender / INDIANAPOLIS 1.16.1977 Alternate – Somebody To Love, Keep Yourself Alive / NASSAU UNIONDALE 2.06.1977 – Sweet Lady, Bohemian Rhapsody, Liar / BOSTON 2.09.1977 – Tie Your Mother Down, White Queen, Somebody To Love, Killer Queen, The Millionaire Waltz, You’re My Best Friend, Sweet Lady, Brighton Rock, ’39, White Man, Bohemian Rhapsody / LOS ANGELES 3.02.1977 – Tie Your Mother Down, Ogre Battle, Somebody To Love, Killer Queen, You’re My Best Friend, Bring Back That Leroy Brown, Brighton Rock, White Man, The Prophet’s Song, Bohemian Rhapsody, Stone Cold Crazy, In The Rap Of The Gods…Revisited, Now I’m Here / SAN FRANCISCO 3.06.1977 – Tie Your Mother Down / SAN FRANCISCO 3.06.1977 Alternate – Liar, In The Rap Of The Gods…Revisited / BASEL, SWITZERLAND 5.19.1977 – Killer Queen, The Millionaire Waltz, You’re My Best Friend, Bring Back That Leroy Brown, The Prophet’s Song, Stone Cold Crazy, Jailhouse Rock, In The Rap Of The Gods…Revisited
(TV REPORT AND INTERVIEWS) ROTTERDAM TV REPORT 1977 / FREDDIE MERCURY INTERVIEW 1977
[EXTRAS : SD-Blu-ray H.264/AVC 1920×1080 NTSC 16:9 / Linear PCM Stereo time approx. 97min.]