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投稿者: tanaka

ジャクソン・ブラウン2023年来日の初日大阪でのライブを、ステレオIEMマトリクス音源にて。

JACKSON BROWNE / Tour 2023 Live in Osaka (2CDR)

まさに待望の2023年再来日公演より、記念すべき初日となった3月20日大阪フェスティバルホールでのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにて2時間27分にわたりコンプリート収録。
まずメンバーがステージ上で使用していた、複数のモニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、デジタル・オーディエンス・マスターをミックスした、おなじみのマルチIEMマトリクス・ソースによるもの。
そして最新機材を用いたプロユース編集にて、それぞれミックス・バランスの異なる複数のモニター・ソースに、絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、ジャクソンのボーカルをメインに各パートの細部までカンペキに分離されており、当日の模様をサウンドボード・レベルで再現。
そしてジャクソンの憂いのあるボーカルは前回2017年から全く衰えもなく、新旧さまざまなナンバーを披露してくれる中で、「Rock Me on the Water」のようなナンバーの間奏でのスライド・ギターが、デヴィッド・リンドレーでないという現実を思い知らされてしまうのが今回の来日。
そして彼を偲ぶべく、前年のツアーでも取り上げられていない「Call It a Loan」では、演奏を始める前に「彼とは数え切れないほど一緒に演奏してきたけど、これは彼と一緒に作った数少ない曲」とMCし、リンドレーへの思いを込めて歌い上げるところはやはり感動的。
なお全体の演奏としてはこの日が初日というだけでなく、今年最初のライブ演奏ということもあってか、イントロがバンドと合わなかったりというシーンも微笑ましくもあり、各地での公演も含めて往年のファンは全て必聴といえる来日メモリアル・アイテム。

Disc 1 : -1st set- 01. Before the Deluge 02. I’m Alive 03. Never Stop 04. The Barricades of Heaven 05. Fountain of Sorrow 06. Rock Me on the Water 07. Downhill From Everywhere 08. Call It a Loan 09. Here Come Those Tears Again 10. Linda Paloma -2nd set- 11. Until Justice Is Real
Disc 2 : 01. The Dreamer 02. The Long Way Around 03. Sky Blue and Black 04. In the Shape of a Heart 05. Doctor My Eyes 06. Late for the Sky 07. The Pretender 08. Running on Empty –encore- 09. The Load-Out / Stay 10. Take It Easy 11. Our Lady of the Well
[Live at Festival Hall, Osaka, Japan 20th March 2023 : ORIGINAL MASTER / IEM Matrix Recording]

「So What!」レーベル責任監修によるマイルスのレア・シリーズから1975年6月ニューヨーク、ボトムラインの2日目を、最新マスタリングも施しベスト・クオリティーにて。

MILES DAVIS / AGHA-PANG FINAL CONCERT AT BOTTOM LINE VOL.2 (プレス2CD)

2023年「So What!」レーベル責任監修によるレア・シリーズ第23弾は、1975年6月10日より3日間行われたニューヨーク、ボトムライン公演の2日目の模様を、最新マスタリングも施したベスト・クオリティーで最長収録した、最終決定盤として永久保存プレス盤にて。
まず故中山康樹氏を含め全てのマイルス愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル「ソー・ホワット」の完全監修を受けて、2020年末より限定リリースされている本シリーズは、内容クオリティーの素晴らしさはもちろん、丁寧なリマスタリングに加えてこだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤ということで、海外ファンの間でもすでに大きな話題を呼ぶことに。
そして今回はあの『アガルタ』や『パンゲア』を生んだ1975年マイルス・バンドの、伝説の来日公演後となる6月にニューヨークはボトムラインで3日間行われたライブから、2日目11日の模様を、現存する音源の中で最も音質が良いロング・バージョンをマスターに改めて再構築。
とにかく音圧のすごさがハンパなく、このバンドの最大の魅力である、聴く者を圧倒する迫力が鳥肌もので、またマスター起因で数か所欠けていた個所も別音源から補完し、そのあたりもプロユース編集にて違和感なくスムーズに。
そして演奏の方も「アガパン」以降を象徴するフォーマットと方向性で、序盤こそ抑えめながら、『アガルタ』のオープニング・パターン以降のメドレーから大爆烈となり、また終盤では先の日本公演ではまだ演奏されていなかったメロディアスな「MOTHER DEAREST MOTHER」や「LATIN (aka MINNIE)」が演奏されているのも要チェック。
他にも3月まで在籍していたソニー・フォーチュンに替わり、サム・モリスンが短期間参加していた時期であったりと、それらも含めて1975マイルス・バンドの終焉時期でもあった超絶演奏を、2022年最新の丁寧なマスタリングによる最上級グレードによるサウンドで再現。
よって同レーベルから既リリースの初日タイトル「AGHA-PANG FINAL CONCERT AT BOTTOM LINE VOL.1」と合わせて、こちらも必携と断言でき、今回も「So What!」レーベルが精魂込めて作り上げた本タイトルは完全限定プレス盤、帯付仕様ゆえご希望の方はお早目に。

DISC 1 : (First Set) 1. TURNAROUNDPHRASE 2. TUNE IN 5 3. TURNAROUNDPHRASE 4. FOR DAVE (MR. FOSTER) 5. MOTHER DEAREST MOTHER
DISC 2 : (Second Set) 1. FUNK (PRELUDE Part 1) 2. IFE 3. MAIYSHA 4. RIGHT OFF
[Recorded at Bottom Line Club, NYC, NY, USA June 11th 1975 / Original Remastered by VDD 2022]
◇Miles Davis – trumpet, organ / Sam Morrison – soprano saxophone, tenor saxophone, flute / Pete Cosey – guitar, percussion / Reggie Lucas – guitar / Michael Henderson – electric bass / Al Foster – drums / James Mtume Foreman – conga, percussion
◆2023 VOODOO DOWN Records 023 : Supervised by SO WHAT! Label. / Original Remastered by VDD 2023

2023年海外制作チーム「BMI」レーベルによるシリーズの第3弾『フォー・セール』が、直輸入プレス3CDで100セット限定入荷。

THE BEATLES / BEATLES FOR SALE : THE ALTERNATE ALBUM COLLECTION (プレス3CD)

2023年ビートルズ研究家で構成された海外制作チーム「BMI(Beat Masters Int.)レーベルによるオリジナル編集シリーズの第3弾『ビートルズ・フォー・セール』が、国内用オリジナル解説帯付きの限定紙ジャケット・デザイン仕様(シングル&ゲイトフォールド・スリーブ2種)にて、直輸入オリジナルプレス3CD盤で100セット完全限定入荷。
本シリーズはビートルズのオリジナル・アルバム関連音源を、最新アップデイトを元に徹底追及した、海外オリジナル新編集の「オルタネイト・アルバム・コレクション」で、新発掘の初登場音源から海外コレクター保持による独自音源まで、多種多様なビートルズの興味深い音源を厳選した新たなリファレンス・コレクション。
内容的には2023年最新マルチトラック・リミックスから、未公表スタジオ・セッション、各種バージョンまでこれまでアップデイトが繰り返されている数ある未公表音源や発掘音源をその音質や編集内容を精査して再構成しており、限られた公表音源だけでは聴くことの出来ない別音源を徹底追及したもの。
そして今回その第3弾が4枚目のアルバム『ビートルズ・フォー・セール』のオルタネイト・アルバム・コレクションで、アルバム全曲の最新「リミックス」、未発表スタジオ・アウトテイク元にした「セッションズ」、そして様々なミックス違いをまとめた「バージョンズ」と、3つのコンセプトに分けCD3枚組全103トラックを収録。

なお各コンセプトごとの詳細は以下の通り。
[DISC1 : THE ALTERNATE ALBUM : REMIX / MULTITRACK DEMIX]
文字通りの”オルタネイト・アルバム”としてオリジナル・アルバム収録全14曲を最新編集による2つの異なるリミックス2バージョンにて収録したもので、まず前半14曲は最新ステレオ・リミックスでアルバム全曲を再現。
60年代当時はモノラルが主流で後から制作されたオリジナルのステレオは、歌と演奏が左右に振り分けられた単純なミックスだったため、80年代初CD化の際にはモノラルだけがリリースされ、2009年になって初めてオリジナルに準じたステレオでCD化。
そしてこの最新ステレオ・リミックスは旧態のステレオとは異なり、ボーカルがセンターで演奏が左右に振り分けられた不自然さのないミックスとなっていて、近年のいわゆる”スペクトラル・ステレオ”音源と比べ、よりダイレクトにボーカルや楽器が浮き彫りとなった一段と原音に近い仕上がりに。また音質も最高峰として知られるファンの聖域「ゴールド・パーロフォン」最初期盤に刻まれた鮮度の高いステレオ・サウンドでありながら、オリジナル・モノラルの迫力を再現したミックスにて。
そして後半14曲とシングル2曲は前半と異なる「MULTITRACKS DEMIX」で、AIによる音源解析で話題のデミックス技術によって分離したマルチトラックを元に、前半同様に現代的なステレオ・リミックスに再構築。なおここでのリミックスはボーカルや楽器のセパレーションがさらに細分化され、コーラス・パートまでもが見事に分離されたことで、前半とは異なるワイドなステレオ感溢れるミックスに。またBBCラジオでのセッション音源も新たにデミックス技術によるステレオ・リミックスで、因みにこれらすべてヘッドフォンで聴き比べるとそのステレオ・セパレーションの違いがより明確に。

[DISC2 : THE ALTERNATE SESSIONS]
アルバムの制作過程を辿るスタジオ・セッション音源をほぼ当時のレコーディング順に収録しており、これまでその一部が公開されたものや公表音源には未収録のままとなっている現存するスタジオ・セッション音源をコンパイル。
また公表音源と一部重複するテイクも編集やミックスが異なるオリジナル編集音源となっていて、音質向上はもちろん、一部モノラルだった音源も新たにAI技術によるステレオ化が施されており、全曲最新アップデイト音源にて収録。

[DISC3 : THE ALTERNATE VERSIONS]
アルバム収録曲の様々なバージョン違いやミックス違いをまとめて収録したもので、特に「アイ・フィール・ファイン/シーズ・ア・ウーマン」はUS:キャピトル編集によるディープ・エコー・ミックスをはじめとし、各国で微妙に異なるアナログならではの音の違いを比較でき、また70年代US編集盤『ロックン・ロール・ミュージック』や『ラブ・ソングス』をはじめ、アンソロジー・ミックスから「ロックバンド」リミックスに至るまで、今では入手困難となった音源を含めて、現在定番の公式音源とは異なる様々なミックス違いをまとめて収録。

以上、アルバムに関わるレア音源をまとめ上げた究極のアイテムであり、紙ジャケットによるデザイン仕様も丁重な作りのうえ、初回100セットのみの完全限定リリースゆえ、今後のシリーズ・タイトルも含めてファン必携の限定コレクターズ・エディション。

DISC 1 : 1. NO REPLY 2. I’M A LOSER 3. BABY’S IN BLACK 4. ROCK AND ROLL MUSIC 5. I’LL FOLLOW THE SUN 6. MR. MOONLIGHT 7. KANSAS CITY / HEY-HEY-HEY-HEY! 8. EIGHT DAYS A WEEK 9. WORDS OF LOVE 10. HONEY DON’T 11. EVERY LITTLE THING 12. I DON’T WANT TO SPOIL THE PARTY 13. WHAT YOU’RE DOING 14. EVERYBODY’S TRYING TO BE MY BABY 15. I FEEL FINE 16. SHE’S A WOMAN
[THE THE ALTERNATE ALBUM : NEW STEREO REMIX]
17. NO REPLY 18. I’M A LOSER 19. BABY’S IN BLACK 20. ROCK AND ROLL MUSIC 21. I’LL FOLLOW THE SUN (BBC) 22. MR. MOONLIGHT 23. KANSAS CITY / HEY-HEY-HEY-HEY! (BBC) 24. EIGHT DAYS A WEEK 25. WORDS OF LOVE (BBC) 26. HONEY DON’T (BBC) 27. EVERY LITTLE THING 28. I DON’T WANT TO SPOIL THE PARTY 29. WHAT YOU’RE DOING 30. EVERYBODY’S TRYING TO BE MY BABY (BBC) 31. I FEEL FINE (BBC) 32. SHE’S A WOMAN
[ALTERNATE ALBUM : MULTITRACK STEREO DEMIX]

DISC 2 : 1. NO REPLY (Early Studio Demo) 2. I’M A LOSER (Take 1&2) 3. I’M A LOSER (Take 3) 4. I’M A LOSER (Take 4) 5. I’M A LOSER (Take 5) 6. I’M A LOSER (Take 6) 7. I’M A LOSER (Take 7) 8. I’M A LOSER (Take 8 RS) 9. MR. MOONLIGHT (Take 1) 10. MR. MOONLIGHT (Take 2) 11. MR. MOONLIGHT (Take 2/3/4) 12. LEAVE MY KITTEN ALONE (Take 4&5) 13. NO REPLY (Take 1) 14. NO REPLY (Take 2) 15. NO REPLY (Take Unknown) 16. EIGHT DAYS A WEEK (Take 1&2) 17. EIGHT DAYS A WEEK (Take 3) 18. EIGHT DAYS A WEEK (Take 4) 19. EIGHT DAYS A WEEK (Take 5) 20. EIGHT DAYS A WEEK (Backing Tracks) 21. EIGHT DAYS A WEEK (Vocal Tracks) 22. WHAT YOU’RE DOING (Take 11) 23. SHE’S A WOMAN (Take 1) 24. SHE’S A WOMAN (Take 2) 25. SHE’S A WOMAN (Take 3) 26. SHE’S A WOMAN (Take 4) 27. SHE’S A WOMAN (Take 5) 28. SHE’S A WOMAN (Take 6) 29. SHE’S A WOMAN (Take 7) 30. KANSAS CITY / HEY-HEY-HEY-HEY! (Take 2) 31. I FEEL FINE (Take 1) 32. I FEEL FINE (Take 2) 33. I FEEL FINE (Take 5) 34. I FEEL FINE (Take 6) 35. I FEEL FINE (Take 7/8) 36. I FEEL FINE (Take 7/8 Overdub / Take 9) 37. HONEY DON’T (Studio Chat 1) 38. HONEY DON’T (Studio Chat 1) 39. WHAT YOU’RE DOING (Studio Chat) 40. AMERICA – Rory Storm And The Hurricanes / Single 1964 (with Ringo Starr)
[THE ALTERNATE SESSIONS]

DISC 3 : 1. I FEEL FINE (Original UK Single – Mono) 2. SHE’S A WOMAN (Original UK Single – Mono) 3. I FEEL FINE (UKEP Version – Mono) 4. SHE’S A WOMAN (Count In Version – Stereo) 5. I FEEL FINE (Original US Single – Mono) 6. SHE’S A WOMAN (Original US Single – Mono) 7. I FEEL FINE (Original US Album – Stereo) 8. SHE’S A WOMAN (Original US Album – Stereo) 9. I FEEL FINE (German/Holland 1965 Mix – Stereo) 10. SHE’S A WOMAN (German/Holland 1965 Mix – Stereo) 11. I FEEL FINE (Japanese EP Mix – Stereo) 12. I FEEL FINE (UK “The Beatles 1962/1966” Album – Stereo) 13. I FEEL FINE (1 Album Remix 2000 – Stereo) 14. I FEEL FINE (Anthology Remix 2003 – Stereo) 15. I FEEL FINE (Rockband Remix – Stereo) 16. ROCK AND ROLL MUSIC (US “Rock And Roll Music” Album – Stereo) 17. ROCK AND ROLL MUSIC (Anthology Remix 2003 – Stereo) 18. I’LL FOLLOW THE SUN (US “Rock And Roll Music” Album – Stereo) 19. I’LL FOLLOW THE SUN (Anthology Remix 2003 – Stereo) 20. MR. MOONLIGHT (US “Beatles’65” Album – Stereo) 21. KANSAS CITY / HEY-HEY-HEY-HEY! (US “Rock And Roll Music” Album – Stereo) 22. EIGHT DAYS A WEEK (US “The Beatles 1962/1966” Album – Stereo) 23. EIGHT DAYS A WEEK (1 Album Remix 2000 – Stereo) 24. EIGHT DAYS A WEEK (Rockband Remix – Stereo) 25. EVERY LITTLE THING (UK “Love Songs” Album – Stereo) 26. EVERY LITTLE THING (US “Love Songs” Album – Stereo) 27. EVERYBODY’S TRYING TO BE MY BABY (US “Rock And Roll Music” Album – Stereo) 28. LEAVE MY KITTEN ALONE (Version 1 – Mono with Stereo Reverb) 29. LEAVE MY KITTEN ALONE (Version 2 – Mono) 30. LEAVE MY KITTEN ALONE (Version 3 – Simulated Stereo) 31. LEAVE MY KITTEN ALONE (Version 4 – Stereo Remix)
[THE ALTERNATE VERSIONS]

ビートルズの最新編集AIライブ・アンソロジー第1弾『VANCOUVER 1964』が、海外オリジナル・プレス盤にて限定リリース。

THE BEATLES / LIVE ANTHOLOGY : VANCOUVER 1964 : AI – AUDIO COMPANION (プレス1CD)

ビートルズの2023年最新編集AIライブ・アンソロジー第1弾『VANCOUVER 1964』が、海外オリジナル・プレス輸入盤にて完全限定リリース。
海外レーべルからスタジオ・アルバム・シリーズに続いてのライブ・アンソロジー・シリーズで、60年代の数々の歴史的ライブを新次元のAI音源解析による独自のマルチトラック新編集ステレオ/モノ・リミックスにて収録したもので、ライブのラジオ音源や未編集サウンドボード音源からベスト・サウンドをセレクトし、マルチトラックによるオリジナル・モノラル音源は、独自の新編集リアル・ステレオ・ミックスで。
またオリジナル・モノ音源も同じく独自編集ミックスにて完全収録しており、これらすべてに2023年最新リマスターも施したグレードアップ・ヴァージョンとなっており、その内容は以下の通り。

[内容詳細]
そしてこのライブ・アンソロジー・シリーズの第1弾は『VANCOUVER 1964』で、1964 年 8 月初の本格的な北米ツアーをスタートさせ、そのツアー序盤となる 8 月 22 日カナダ、ヴァンクーバー公演を、ステレオ・リミックス・サウンドボード音源と、当時のラジオ放送オリジナル・モノラル音源にて収録。
これは翌年行われたあのシェア・スタジアムに先駆けての、初の野外スタジアム公演で、観客がステージに殺到しあまりの混乱ぶりに2度も演奏を中断する事態となった伝説のライブ。
なおアナログ時代からあまりに有名なライブを、今回は独自の最新 AI 音源解析による独自のオリジナル・マルチトラック新編集によるステレオ・リミックス&リマスターで収録しており、過去には疑似ステレオ的な音源もあった中、ボーカルと各楽器演奏を分離させたデミックス技術による新たなリアル・ステレオに生まれ変わっており、ワイドに広がる音像はモノラル音源とは別物の臨場感。また近年知られる海外制作ステレオ音源とも異なり一段と進化した最新ステレオ・リミックスとなっており、さらに後半には当時オンエアーされたラジオ放送オリジナル音源を収録。
こちらは演奏途中にMCが時折カブるものの演奏を中断する状況も含めて、当時の凄まじい熱狂ぶりを伝えるドキュメンタリーとしてこちらも要チェック。
以上、歴史的ライブを別次元のクオリティーで再現し、2023年新編集ステレオ・リミックスとラジオ放送オリジナル・モノ音源の違いも聴き比べられる、今後のシリーズ・タイトルも含めてファン必携の限定コレクターズ・エディション。

1. OPENING 2. TWIST AND SHOUT 3. YOU CAN’T DO THAT 4. ALL MY LOVING / SHE LOVES YOU 5. THINGS WE SAID TODAY 6. ROLL OVER BEETHOVEN 7. STAGE ANNOUNCEMENT 8. CAN’T BUY ME LOVE 9. IF I FELL 10. BOYS 11. A HARD DAY’S NIGHT 12. LONG TALL SALLY
(SOUNDBOARD STEREO REMIX AND REMASTERS)
13. OPENING 14. TWIST AND SHOUT 15. YOU CAN’T DO THAT 16. ALL MY LOVING 17. SHE LOVES YOU 18. THINGS WE SAID TODAY 19. ROLL OVER BEETHOVEN 20. STAGE ANNOUNCEMENT 21. CAN’T BUY ME LOVE 22. IF I FELL 23. BOYS 24. A HARD DAY’S NIGHT 25. LONG TALL SALLY 26. ENDING / RADIO REPORT
(RADIO BROADCAST MONO REMIX AND REMASTERS)
[Live at Empire Stadium, Vancouver, British Columbia, Canada August 22th1964]

パープル2023年来日公演の大阪公演も、ベスト・クオリティーの音源と映像のセットで。

DEEP PURPLE / UNLEASHED IN OSAKA (2CDR+1DVDR)

新ギタリストを迎えての2023年待望の来日公演より、全4公演のファイナルとなった3月21日大阪・丸善インテックアリーナでのライブを、デジタル・オーディエンス・マスターに24bitリマスタリングを施しレコーディングにて1時間30分にわたりコンプリート収録し、さらに当日の映像を収めたDVD-R付きのコレクターズ・エディションにて。
まずCDは最新デジタル機器を用いたハイクオリティー・マスターに、プロユース編集による24bitデジタル・リマスタリングを施すことで、ギランのボーカルはもちろん各パートの細部までカンペキに分離され、圧倒的なダイナミクスレンジにて当日の模様を再現。さらにデジタル・カメラによる映像は、スタンド席前方からステージ全体を終始安定したHDクオリティーにてリアルに再現しており、もともと予定されていた座席をコンパクトにステージに近づけたため見晴らしも良好。
そしてサイモン・マクブライド入りの新生パープルとしては、この夜が最後の公演となり、セット的には今回完全固定だけに先の3公演と変化はないものの、黄金期の代表チューンに加えて再結成後のナンバーも5曲セット入りしており、そのすべてにおいてサイモンのギターは時にリッチーを彷彿させるフレーズを披露。
そしてなにより「Highway Star」で始まり「Black Night」で締めるあたりは、あの『メイド・イン・ジャパン』かと思わず思いつつも、「Pictures Of Home」や「When A Blind Man Cries」などはリッチーが脱退したことで演奏されるようになったナンバーで、このあたりは2023年型パープルであることを再認識させられることも含めて、このメンバーでは最後になるかもしれない日本公演はやはり全て必携と言える、往年のファンはマストな来日限定メモリアル・アイテム。

Disc 1 : 01. Intro 02. Highway Star 03. Pictures of Home 04. No Need to Shout 05. Nothing at All 06. Guitar Solo 07. Uncommon Man 08. Keyboard Solo / Lazy 09. When a Blind Man Cries
Disc 2 : 01. Anya 02. Keyboards Solo 03. Perfect Strangers 04. Space Truckin’ 05. Smoke on the Water –encore- 06. Hush 07. Bass Solo 08. Black Night

DVD-R : 01. Intro 02. Highway Star 03. Pictures of Home 04. No Need to Shout 05. Nothing at All 06. Guitar Solo 07. Uncommon Man 08. Keyboard Solo / Lazy 09. When a Blind Man Cries 10. Anya 11. Keyboard Solo 12. Perfect Strangers 13. Space Truckin’ 14. Smoke on the Water –encore-15. Hush 16. Bass Solo 17. Black Night

[Live at Intec Arena, Osaka, Japan 21st March 2023 : ORIGINAL MSATER / EX-Audience Master : Audience Shot / Time : 90mins]
◇Ian Gillan – Vocals / Simon McBride – Guitar / Roger Glover – Bass / Don Airey – Keyboards / Ian Paice – Drums

パープル2023年来日公演の東京初日を、ベスト・クオリティーの音源と映像のセットで。

DEEP PURPLE / UNLEASHED IN TOKYO (2CDR+1DVDR)

新ギタリストを迎えての2023年待望の来日公演より、全4公演の記念すべき初日となった3月13日日本武道館でのライブを、デジタル・オーディエンス・マスターに24bitリマスタリングを施しレコーディングにて1時間31分にわたりコンプリート収録し、さらに当日の映像を収めたDVD-R付きのコレクターズ・エディションにて。
まずCDは最新デジタル機器を用いたハイクオリティー・マスターに、プロユース編集による24bitデジタル・リマスタリングを施すことで、ボーカルはもちろん各パートの細部までカンペキに分離され、圧倒的なダイナミクスレンジにて当日の模様を再現。
さらにデジタル・カメラによる映像は、アリーナ最前方ブロックからステージの模様を終始安定したHDクオリティーにてリアルに再現しており、特にイアン・ギランやロジャーの姿は障害物も無いためステージ・アクションもしっかり捉えており、フロント・ローでライブを体験しているかのよう。
そしてサイモン・マクブライド入りの新生パープルとしては、この夜が日本での初お披露目ということで、セット的にはこれまでの海外ツアーと同一ながらも、黄金期の代表チューンに加えて再結成後のナンバーも5曲セット入りしており、そのすべてにおいてサイモンのギターは時にリッチーを彷彿させるフレーズを披露。
そしてなにより「Highway Star」で始まり「Black Night」で締めるあたりは、2023年版『メイド・イン・ジャパン』かと思わず思ってしまうあたり、当日足を運んだファンはもちろん、このメンバーでは最後になるかもしれない日本公演を音と映像で完全再現した、往年の全ファンはマストな来日限定メモリアル・アイテム。

Disc 1 : 01. Intro 02. Highway Star 03. Pictures of Home 04. No Need to Shout 05. Nothing at All 06. Guitar Solo 07. Uncommon Man 08. Keyboard Solo / Lazy 09. When a Blind Man Cries
Disc 2 : 01. Anya 02. Keyboards Solo 03. Perfect Strangers 04. Space Truckin’ 05. Smoke on the Water –encore- 06. Hush 07. Bass Solo 08. Black Night

DVD-R : 01. Intro 02. Highway Star 03. Pictures of Home 04. No Need to Shout 05. Nothing at All 06. Guitar Solo 07. Uncommon Man 08. Keyboard Solo / Lazy 09. When a Blind Man Cries 10. Anya 11. Keyboard Solo 12. Perfect Strangers 13. Space Truckin’ 14. Smoke on the Water –encore-15. Hush 16. Bass Solo 17. Black Night

[Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan 13th March 2023 : ORIGINAL MSATER / EX-Audience Master : Audience Shot / Time : 91mins]
◇Ian Gillan – Vocals / Simon McBride – Guitar / Roger Glover – Bass / Don Airey – Keyboards / Ian Paice – Drums

アークティック・モンキーズ2023年来日より東京での追加公演をステレオIEMマトリクスにて。

ARCTIC MONKEYS / LIVE IN TOKYO 2023 (2CDR)

9年ぶりの2023年来日公演より、追加公演となった3月13日東京・ZEPP Hanedaでのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてコンプリート収録。
まずメンバーがステージ上で使用していた、複数のモニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、デジタル・オーディエンス・マスターをミックスした、おなじみのマルチIEMマトリクス・ソースによるもの。
そして最新機材を用いたプロユース編集にて、それぞれミックス・バランスの異なる複数のモニター・ソースに、絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、アレックスのボーカルをメインに各パートの細部までカンペキに分離されており、オープニングから「Snap Out of It」までアレックスのIEMが欠落した部分だけややボーカルがオフな以外は、当日の模様をサウンドボード・レベルで再現。
そして前日の東京ガーデンシアターや大阪公演が一瞬でソールドアウトになったため急遽組まれたこの追加公演も大盛況で、そのライブも年齢を重ねるほどに旨さが増すアレックスのボーカルを軸に、とにかく演奏の洗練度と、技術に裏打ちされたグルーヴ感が圧倒的で、またセット構成も2006年のデビュー・アルバムから、リリースされた『The Car』収録曲までまんべんなくと披露され、特にアンコールはロック・アンセムとなったヒット・チューン連発でエンド。
以上貴重なクラブ規模でのギグを、でステレオ・サウンドボードに比肩するサウンドで完全再現した、ファン必携の来日メモリアル・アイテム。

DISC 1 : 01. Intro 02. Sculptures Of Anything Goes 03. Brianstorm 04. Snap Out Of It 05. Crying Lightning 06. Don’t Sit Down ‘Cause I’ve Moved Your Chair 07. Why’d You Only Call Me When You’re High? 08. Four Out Of Five 09. Arabella 10. From The Ritz To The Rubble 11. Cornerstone 12. Big Ideas
DISC 2 : 01. Do I Wanna Know? 02. Do Me A Favour 03. One Point Perspective 04. Teddy Picker 05. Pretty Visitors 06. I Bet You Look Good On The Dancefloor 07. Body Paint –encore- 08. There’d Better Be A Mirrorball 09. 505 10. R U Mine?
[Recorded at ZEPP Haneda, Tokyo, Japan 13th March 2023 :ORIGINAL MASTER / Multiple Stereo IEM Matrix Recording]

ブライアン・アダムス2023年来日公演の最終名古屋も、ステレオIEMマトリクスの音源と映像のセットで。

BRYAN ADAMS / So Happy It Hurts Tour : Nagoya 2023 (2CDR+1DVDR) 

6年ぶりの2023年来日公演より、全4公演中の最終日となった3月8日名古屋・Zepp Nagoyでのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてコンプリート収録し、さらに当日の映像を収めたDVD-R付きのコレクターズ・エディションにて。
まずCDはメンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、デジタル・オーディエンス・マスターをミックスした、マルチIEMマトリクス・ソースによるもので、絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、ボーカルはもちろん各パートの細部までカンペキに分離され、圧倒的なダイナミクスレンジにて当日の模様を再現。
さらにデジタル・カメラによる映像は、ステージ正面からの安定したHDクオリティーにて障害物も無くリアルに再現しており、因みに初日仙台から大阪への移動の際に、東北新幹線で聴いたチャイムの音色をエラく気に入ったようで、この日も何度となくキーボードのゲイリーが演奏し笑いを誘うシーンなどもばっちりと。
そして今回唯一のクラブ規模でのショーだけにその親密感や臨場感はハンパなく、セットも先の3公演同様、メインとして翌年にリリース40周年を迎える代表作『RECKLESS』から6曲が軸となり、近年の『SO HAPPY IT HURTS』からの3曲も含めて、全キャリアを満遍なく均等にセレクト。
そして今回の日本公演においてはその定番曲が21曲が固定で、それ以外5曲ほどが日替わりとなっており、因みにこの名古屋では「Thought I’d Died and Gone to Heaven」と「Flying」の90年代ナンバーがこの日のみのセレクトで、特に「Flying」は今回の全レパートリーの中でも演奏回数がもっとも少ないレア・ナンバー。
以上、2023年のファイナルでありクラブ規模というスペシャルな一夜を、音と映像で完全再現しているので、特に当日足を運んだファンにはマストと言える、来日記念メモリアル・コレクターズ・エディション。

Disc 1 : 01. Intro 02. Kick Ass 03. Can’t Stop This Thing We Started 04. Somebody 05. Shinkansen Chime (TR-11) 06. One Night Love Affair 07. Shine a Light 08. Heaven 09. Go Down Rockin’ 10. It’s Only Love 11. Kids Wanna Rock 12. Thought I’d Died and Gone to Heaven 13. You Belong to Me 14. I’ve Been Looking for You 15. The Only Thing That Looks Good on Me Is You
Disc 2 : 01. Here I Am 02. Flying (Request, Acoustic) 03. When You’re Gone (Acoustic) 04. (Everything I Do) I Do It For You 05. Back to You 06. 18 til I Die 07. Summer of ’69 08. Heat of the Night (Request) 09. Cuts Like a Knife 10. So Happy It Hurts 11. Run to You 12. Straight From the Heart

DVD-R : 01. Intro 02. Kick Ass 03. Can’t Stop This Thing We Started 04. Somebody 05. Shinkansen Chime (TR-11) 06. One Night Love Affair 07. Shine a Light 08. Heaven 09. Go Down Rockin’ 10. It’s Only Love 11. Kids Wanna Rock 12. Thought I’d Died and Gone to Heaven 13. You Belong to Me 14. I’ve Been Looking for You 15. The Only Thing That Looks Good on Me Is You 16. Here I Am 17. Flying (Request, Acoustic) 18. When You’re Gone (Acoustic) 19. (Everything I Do) I Do It For You 20. Back to You 21. 18 til I Die 22. Summer of ’69 23. Heat of the Night (Request) 24. Cuts Like a Knife 25. So Happy It Hurts 26. Run to You 27. Straight From the Heart

[Live at Zepp Nagoya, Nagoya, Japan 8th March 2023 : from Original Master/ IEM Matrix Recording]
◇Bryan Adams – vocals, guitar / Keith Scott – guitar / Gary Breit – piano, keyboards / Pat Steward – drums /Solomon Walker – bass

ブライアン・アダムス2023年来日公演の武道館ライブも、ステレオIEMマトリクスの音源と映像のセットで。

BRYAN ADAMS / So Happy It Hurts Tour : Tokyo 2023 (2CDR+1DVDR)

6年ぶりの2023年来日公演より、全4公演中のハイライトとなった3月7日、日本武道館でのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてコンプリート収録し、さらに当日の映像を収めたDVD-R付きのコレクターズ・エディションにて。
まずCDはメンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、デジタル・オーディエンス・マスターをミックスした、マルチIEMマトリクス・ソースによるもので、絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、ボーカルはもちろん各パートの細部までカンペキに分離され、圧倒的なダイナミクスレンジにて当日の模様を再現。
さらにデジタル・カメラによる映像は、ステージ・サイド至近距離からの安定したHDクオリティーにてズームも多用しリアルに再現しており、因みに初日仙台から大阪への移動の際に、東北新幹線で聴いたチャイムの音色をエラく気に入ったようで、この日も何度となくキーボードのゲイリーが演奏し笑いを誘うシーンなどもばっちりと。
そして今回のジャパン・ツアーは翌年にリリース40周年を迎える代表作『RECKLESS』から6曲が軸となり、近年の『SO HAPPY IT HURTS』からの3曲も含めて、定番曲が21曲が固定となり、それ以外が日々入れ替わりとなる中、やはり武道館ということで日替わりナンバーが7曲と、この日が最多曲数となっており、しかも「This Time」「Take Me Back」「Into the Fire」に「Let’s Make a Night to Remember」といった80&90年代ナンバー4曲がここ武道館だけの限定セット。
以上、根強いファンに支えられ今も年齢を感じさせない熱いパフォーマンスをこの夜も魅せてくれたことも含め、それらすべてを音と映像で完全再現しているので、特に当日足を運んだファンにはマストと言える、来日記念メモリアル・コレクターズ・エディション。

Disc 1 : 01. Intro 02. Kick Ass 03. Can’t Stop This Thing We Started 04. Somebody 05. One Night Love Affair 06. Shine a Light 07. Heaven 08. Go Down Rockin’ 09. It’s Only Love 10. Kids Wanna Rock 11. When You Love Someone 12. You Belong to Me 13. I’ve Been Looking for You 14. The Only Thing That Looks Good on Me Is You
Disc 2 : 01. Shinkansen Chime (TR-11) 02. Here I Am 03. When You’re Gone (Solo, acoustic) 04. (Everything I Do) I Do It for You 05. Back to You 06. 18 til I Die 07. Summer of ’69 08. This Time (Request) 09. Into the Fire (Request) 10. Let’s Make a Night to Remember (Request) 11. Take Me Back (Request) 12. Cuts Like a Knife 13. So Happy It Hurts 14. Run to You 15. Straight From the Heart (Solo, acoustic) 16. All for Love (Bryan Adams, Rod Stewart & Sting cover) (Solo, acoustic)

DVD-R : 01. Intro 02. Kick Ass 03. Can’t Stop This Thing We Started 04. Somebody 05. One Night Love Affair 06. Shine a Light 07. Heaven 08. Go Down Rockin’ 09. It’s Only Love 10. Kids Wanna Rock 11. When You Love Someone 12. You Belong to Me 13. I’ve Been Looking for You 14. The Only Thing That Looks Good on Me Is You 15. Shinkansen Chime (TR-11) 16. Here I Am 17. When You’re Gone 18. (Everything I Do) I Do It for You 19. Back to You 20. 18 til I Die 21. Summer of ’69 22. This Time 23. Into the Fire 24. Let’s Make a Night to Remember 25. Take Me Back 26. Cuts Like a Knife 27. So Happy It Hurts 28. Run to You 29. Straight From the Heart 30. All for Love

[Live at Budokan, Tokyo, Japan 7th March 2023 : from Original Master / IEM Matrix Recording] ◇Bryan Adams – vocals, guitar / Keith Scott – guitar / Gary Breit – piano, keyboards / Pat Steward – drums /Solomon Walker – bass

ブライアン・アダムス2023年来日公演の大阪城ホールでのライブを、ステレオIEMマトリクスの音源と映像のセットで。

BRYAN ADAMS / So Happy It Hurts Tour : Osaka 2023 (2CDR+1DVDR)

6年ぶりの2023年来日公演より、全4公演中の2日目となった3月6日大阪城ホールでのライブを、マルチ・ステレオIEMマトリクスにてコンプリート収録し、さらに当日の映像を収めたDVD-R付きのコレクターズ・エディションにて。
まずCDはメンバーがステージ上で使用していた、モニタリング用非圧縮のマルチ・イヤーモニター・ソースによるライン音源と、デジタル・オーディエンス・マスターをミックスした、マルチIEMマトリクス・ソースによるもので、絶妙のオーディエンス・ソースを配合ステレオ・ミックスすることで、ボーカルはもちろん各パートの細部までカンペキに分離され、圧倒的なダイナミクスレンジにて当日の模様を再現。
さらにデジタル・カメラによる映像は、ステージの模様を終始安定したHDクオリティーにてリアルに再現しており、因みに初日仙台から大阪への移動の際に、東北新幹線で聴いたチャイムの音色をエラく気に入ったようで、この日も何度となくキーボードのゲイリーが演奏し笑いを誘うシーンなどもばっちりと。
そして期待のそのライブはメインとして翌年にリリース40周年を迎える代表作『RECKLESS』から6曲が軸となり、近年の『SO HAPPY IT HURTS』からの3曲も含めて、全キャリアを満遍なく均等にセレクト。
そして今回の日本公演においてはその定番曲が21曲が固定で、それ以外5曲ほどが日替わりとなっており、因みにこの大阪は先の仙台より3曲多く披露されているうえ、「Cloud Number Nine」はこの夜のみのレア・ナンバーであることも含めて、それらすべてを音と映像で完全再現しているので、特に当日足を運んだファンにはマストと言える、来日記念メモリアル・コレクターズ・エディション。

Disc 1 : 01. Intro 02. Kick Ass 03. Can’t Stop This Thing We Started 04. One Night Love Affair 05. Somebody 06. Shine a Light 07. Heaven 08. Go Down Rockin’ 09. Shinkansen Chime (TR-11) 10. It’s Only Love 11. Kids Wanna Rock 12. When You Love Someone 13. You Belong to Me 14. I’ve Been Looking for You 15. The Only Thing That Looks Good on Me Is You
Disc 2 : 01. Here I Am 02. When You’re Gone (Solo Acoustic) 03. (Everything I Do) I Do It for You 04. Back to You 05. 18 til I Die 06. Summer of ’69 07. Cuts Like a Knife 08. Cloud Number Nine (Request) 09. Hearts on Fire (Request, Solo acoustic) 10. So Happy It Hurts 11. Run to You 12. Straight From the Heart (Solo acoustic) 13. All for Love

DVD-R : 01. Intro 02. Kick Ass 03. Can’t Stop This Thing We Started 04. One Night Love Affair 05. Somebody 06. Shine a Light 07. Heaven 08. Go Down Rockin’ 09. Shinkansen Chime (TR-11) 10. It’s Only Love 11. Kids Wanna Rock 12. When You Love Someone 13. You Belong to Me 14. I’ve Been Looking for You 15. The Only Thing That Looks Good on Me Is You 16. Here I Am 17. When You’re Gone (Solo Acoustic) 18. (Everything I Do) I Do It for You 19. Back to You 20. 18 til I Die 21. Summer of ’69 22. Cuts Like a Knife 23. Cloud Number Nine (Request) 24. Hearts on Fire (Request, Solo acoustic) 25. So Happy It Hurts 26. Run to You 27. Straight From the Heart (Solo acoustic) 28. All for Love

[Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 6th March 2023 : from Original Master / IEM Matrix Recording]
◇Bryan Adams – vocals, guitar / Keith Scott – guitar / Gary Breit – piano, keyboards / Pat Steward – drums /Solomon Walker – bass