名門エンプレス・バレイより、フロイド『ザ・ウォール』のオリジナル・プロト型作品が限定仕様によるコレクターズ・エディションにてここに。

PINK FLOYD / ANOTHER WALL (プレス2CD)

名門エンプレス・バレイより、『ザ・ウォール』のオリジナル・プロト型作品とも言える『アナザー・ウォール』が限定仕様によるコレクターズ・エディションにてここに。
まず1978年秋、ボブ・エズリンをプロデューサーに迎え、イギリスのブリタニア・ロー・スタジオにてレコーディングされ、1979年にリリースされた大作『ザ・ウォール』は、発売当時レコード会社の意向もあり、一般的なビニールLPフォーマットに合うように内容が大幅に削減されたことは周知の事実。
そして今回アルバム・レコーディングの製作を開始した時点からの制作ノート、トラックリスト、およびその他の入手可能なソースに基づいて作成されたのが本タイトルで、当初バンド・サイドが考えていたであろうコンセプトを想定して、ひとつの作品とすることに。
そしてこれまで何年にもわたり公式シングル盤、B面、プロモ・ミックス、ブートレッグ、アウトテイク、デモなど多くのオルタネイト・バージョンが発掘されたこともあり、それらのの別バージョンなどを用いてプロユース編集により作成、また2秒間の無音で区切られたランダムな曲の選択としてではなく、本来意図されていた完成型として121分20秒を、ベスト・クオリティー・サウンドにて収録。
なおデモ然とした未完成トラックから、オリジナル・テイクとは全くアプローチの違ったラフ・ミックスなど、その生々しいレコーディング・サウンドは新鮮で、特に後半の美しい旋律による”Is There Anybody Out There ? 2&3”、 そして”Outside The Wall”の曲の重要性も知ることができ、その内容から、ウォーターズが当時いかに哀しく、そして何に絶叫したかが、これら1曲1曲に見え隠れしていて、その点はオフィシャル・アルバム以上に感じ取れるかのようで、その内容はまさに『アナザー・ウォール』と言えるファン必聴マスト・アイテム。
さらに同レーベルならではの装丁もポイントで、オーロラ・コーティング紙ジャケット、帯付き、そして国内アナログ盤を模したハイプ・ステッカーに、解説シート2枚付きという特別限定仕様ゆえ、ご希望の方はお早めに。

Disc 1 : 01. Prelude [Vera Lynn] (outtake) 02. Another brick in the wall (intro) (outtake) 03. In the flesh? (from “The Wall”) 04. The thin ice (early version) 05. Another brick in the wall (part 1) (from “The Wall”) 06. Teacher, teacher (outtake/demo) 07. Another brick in the wall (part 2 prelude) (outtake) 08. The happiest days of our lives (from “The Wall”) 09. Another brick in the wall (part 2) (from “The Wall”) 10. Mother (from “The Wall”) 11. When the tigers broke free (single version) 12. The thin ice (reprise) (outtake) 13. Goodbye blue sky (alternate extended mix) 14. What shall we do now? (from “The Wall” film) 15. Young lust (early version) 16. Sexual revolution (outtake/demo) 17. Another brick in the wall (part 3 prelude) 18. One of my turns (single B-side version) 19. Don’t leave me now (early rough mix) 20. Empty spaces (from “The Wall”) 21. Another brick in the wall (part 3) (from “The Wall”) 22. The last few bricks (outtake) 23. Goodbye cruel world (from “The Wall”)

Disc 2 : 01. Hey you (from “The Wall”) 02. Is there anybody out there (part 1) 03. Nobody home (from “The Wall”) 04. The final cut (from “The Final Cut”) 05. Is there anybody out there (outtake) 06. Vera (alternate take) 07. Is there anybody out there (part 3) (outtake) 08. Bring the boys back home (single B-side version) 09. Comfortably numb (from “The Wall”) 10. The show must go on (alternate lyrics) 11. In the flesh (from “The Wall”) 12. Run like hell (extended promo mix) 13. Waiting for the worms (early version) 14. Stop (from “The Wall”) 15. The trial (from “The Wall”) 16. Outside the wall (alternate version) 17. It’s not easy (outtake)

名門エンプレス・バレイより、フロイド伝説の1971年箱根アフロディーテ公演を、完全限定の豪華7インチサイズのジャケット仕様にて。

PINK FLOYD / ALL TOGETHER NOW : 箱根アフロディーテ (プレス2CD)

名門エンプレス・バレイより、フロイド伝説の1971年箱根アフロディーテの初日公演を収録し、美麗激レア・ライブ・フォトを用いたポストカードとセットにしたタイトルが、永久保存プレスCDにて。 しかも初回完全限定の豪華7インチサイズの、ゲートフォールド・ジャケット仕様。
まず近年初発掘され世界初登場となった、1971年箱根アフロディーテの8月6日初日公演を、ハイクオリティー・オーディエンス・マスター・テープよりフル収録。これは最後のMCアナウンスでも初日ということがはっきり判明しており、記録として残っていた通り8月6日、そして7日と2日間出演していたことが明確に。
なお翌日とはセット内容が違っていたのも判明しており、日本国内で初の本格的野外フェスに当然ヘッドライナーとして登場するも、不慣れなセッティングなどでスタート時や曲の間で何度も中断があった中、当時まだ日本では珍しかった大規模なPAを駆使して演出された音響や、森の中のステージに霧がすりよってくるといった自然の演出によって、まさに忘れがたい神秘的なものに。
そして「レディス・アンド・ジェントルメン、ディス・イズ、ピンク・フロイド!」のアナウンスから、突然飛行機やオートバイの効果音で始まる「原子心母」に、アルバムと違いかなりロックな演奏に当初戸惑う観客も、前奏からメイン・テーマが現れるあたりは陶酔状態に。さらに当時まだ日本では未発表曲「エコーズ」、ラスト「A SAUCEFUL OF SECRETS」での観客の怒号なども、伝説の一夜をリアルに再現したまさに奇跡のメモリアル・アイテム。
以上、初回完全限定100セットで、しかも当日の珍しい歴史的価値のある白黒写真4枚を用い、ポスターを模倣した見開き7inchサイズのゲートフォールド・ジャケット、帯付き、そして当日の激レア・ライヴ写真のポストカード付きとなる、コレクターズ・アイテムとしての価値も高い、永久保存アイテムゆえ、ご希望の方はお早めに。

DISC 1 : 1. SOUNDCHECK / OPENING ANNOUNCE 2. ATOM HEART MOTHER 3. CAREFUL WITH THAT AXE, EUGENE 4. SET THE CONTROLS FOR THE HEART OF THE SUN
DISC 2 : 1.ECHOES 2. A SAUCEFUL OF SECRETS 3. CLOSING ANNOUNCE
[Recorded at Hakone Aphrodite, Japan, August 6th 1971]
◇ David Gilmour – guitar, vocals / Roger Waters – bass, vocals / Nick Mason – drums / Richard Wright – keyboards

ビートルファン必携のDAPレーベルより、ポールの最新コレクターズ・シリーズはサウンドチェック&リハーサルからのレア・ナンバー・ベスト。その第2弾がここに。

PAUL McCARTNEY / TREASURE TROVES Amazing vol.2 (プレス2CD)

ビートルズ・ファン必携のDAPレーベルより、ポールの最新コレクターズ・シリーズが、2020年末よりスタート。その歴代ツアーでのサウンドチェック&リハーサルから、レア・ナンバーや未発表曲をメインとしたベスト・コレクションの第2弾が、永久保存プレス2CDにて。
ポールのこれまでの数多くのライブ・ツアーから、サウンドチェックやリハーサル音源をベスト・クオリティーで厳選したコレクション「TREASURE TROVES」シリーズがDAPレーベルよりスタート。
まずファンにはおなじみの、ライブに先駆けて行われる限定公開のサウンドチェックは、ここ日本でも幾度と催され実際体験したファンも多いと思われ、その本番前の肩慣らしといえる演奏は時に気まぐれのジャムであったり、またセットリスト定番曲以外のレア・ナンバーや未発表曲をいきなり披露したりと、想定外の面白さがあり、またポール自身もいずれ未発表のこのサウンドチェックからの音源を、コンピレーションしアルバムとしてリリースする企画もあるとインタビューで公言したこともあり。
それほど貴重なテイクもありながら、こうした音源はこれまでごく一部が公式リリースされた以外は、限定的なTV放送やラジオ・シリーズ「OOBU JOOBU」などででの公開音源、さらにツアーごとに幾つかのサウンドボード音源やIEM傍受音源がリークされているのに留まってきたのがこれまでの現状。 そこで本タイトルでは80年代以降、これまでほぼすべてのライブ回数に匹敵する膨大な音源の中から、放送音源やサウンドボード音源をメインとし、その時ならではの演奏ナンバーや未発表曲、さらに一度しか演奏していないレア・ナンバーなどを、あえて時系列ではなく、年代別の比較や注目曲をトラックリストからピックアップする楽しみも含めてランダムに収録。
そしてその第2弾となるこの『アメイジング』は1989年ワールド・ツアーのリハーサルから、1993年ツアーでの各地でのサウンドチェック、さらに2017年武道館や2018年日本公演でのサウンドチェックをメインに収録。ビートルズ・ナンバーはもちろん、当時のオリジナル曲からお得意のR&Rスタンダードまで様々な音源をベスト・クオリティーにてセレクト。
以上、いつもとまた違った演奏が魅力のライブ音源の集大成として、まずそのシリーズ第1弾となるファン注目のアイテムは、海外直輸入オリジナル・プレス盤での限定コレクターズ・エディション。

– SOUNDCHECK AND REHEARSALS COLLECTION 2 –
Disc 1 : 1. MAGICAL MYSTERY TOUR (budokan, tokyo soundcheck 2017) 2. JET (waldbuehne, berlin soundcheck 1993) 3. ALL MY LOVING (pepsi center, denver soundcheck 2005) 4. LET ME ROLL IT (citrus bowl stadium, orlando soundcheck 1993) 5. GOOD ROCKIN’ TONIGHT (earls court, london soundcheck 1993) 6. LET’EM IN (budokan, tokyo soundcheck 2017) 7. DRIVE MY CAR  (the barn at the mill rehearsals 1992) 8. I WANNA BE YOUR MAN (budokan, tokyo soundcheck 2017) 9. SHE’S A WOMAN (the barn at the mill rehearsals 1991) 10. LOVE ME DO (budokan, tokyo soundcheck 2017) 11. WE’RE GONNA MOVE (unidentified soundcheck 1993) 12. WHEN THE WIND SHE BLOWS COOL (winnipeg stadium, canada soundcheck 1993) 13. PULL AWAY (unidentified soundcheck 1993) 14. WINEDARK OPEN SEA (the barn at the mill rehearsals 1992) 15. SET THIS TOWN ON FIRE TONIGHT (the barn at the mill rehearsals 1992) 16. JUST BECAUSE (tokyo dome soundcheck 1993) 17. NO OTHER BABY (tokyo dome soundcheck 1993) 18. HOW MANY PEOPLE (the barn at the mill rehearsals 1989) 19. THE FOOL ON THE HILL (the barn at the mill rehearsals 1989) 20. BLACKBIRD (unidentified soundcheck 1993)21. BLACKBIRD / BLUE MOON OF LENINGRAD / SHE’S A WOMAN (the barn at the mill rehearsals 1991) 22. LET IT LIE -Parody Version- (the barn at the mill rehearsals 1989) 23. COMING UP (the barn at the mill rehearsals 1989) 24. THE LONG AND WINDING ROAD (tokyo dome soundcheck 1993) 25. YELLOW SUBMARINE (the barn at the mill rehearsals 1989)

Disc 2 : 1. BACK IN THE U.S.S.R. (waldbuehne, berlin soundcheck 1993) 2. MATCHBOX (giants stadium, new jersey soundcheck 1993) 3. BLUE SUEDE SHOES (giants stadium, new jersey soundcheck 1993) 4. SHAKE, RATTLE AND ROLL (unidentified soundcheck 1993) 5. CAN’T BUY ME LOVE (waldbuehne, berlin soundcheck 1993) 6. WHOLE LOTTA SHAKIN’ GOING ON (tokyo dome soundcheck 2018) 7. HONEY DON’T (pontiac sIlverdome, detroit soundcheck 1993) 8. BRING IT TO JEROME HHH (Metrodome, minneapolis soundcheck 1993) 9. THREE COOL CATS (the barn at the mill rehearsals 1989) 10. TWENTY FLIGHT ROCK (tokyo dome soundcheck 1993) 11. LINDA LOU (unidentified soundcheck 1993) 12. BE-BOP A LULA (tokyo dome soundcheck 1993) 13. DON’T GET AROUND MUCH ANYMORE (the barn at the mill rehearsals 1989) 14. MIDNIGHT SPECIAL (the barn at the mill rehearsals 1991) 15. YOUR TRUE LOVE (with CARL PERKINS) 16. GET IT (with CARL PERKINS / the liberty bowl, memphis backstage jam 1993) 17. LOVE ME TENDER (the barn at the mill rehearsals 1991) 18. MR. FROGGY WENT A COUNTIN’ (the barn at the mill rehearsals 1991) 19. SOUNDCHECK SONG (unidentified soundcheck 1993) 20. C MOON (unidentified soundcheck 1993) 21. LIVE AND LET DIE (waldbuehne, berlin soundcheck 1993) 22. DON’T LET THE SUN CATCH YOU CRYING (riverfront stadium, cincinatti soundcheck 1993) 23. ALAN CLOWDER JAM 24. YESTERDAY (Eddie Klein Parody Version) 25. YESTERDAY (Northern Comic Version) 26. GET BACK (Naughty Girlfriend Version / the barn at the mill rehearsals 1989)

ゼップ・ファン必携のエンプレス・バレイより、1975年USツアー屈指の優良ライブ、3月11日ロング・ビーチ公演初日公演を、限定6CDボックスにて。

LED ZEPPELIN / OZ : オズの魔法使い (9CD BOX)

ゼップ・ファン必携の名門エンプレス・バレイより、1975年USツアー屈指の優良ライブ、3月11日カリフォルニア、ロング・ビーチ公演初日の模様を、サウンドボード・マスターやあのマイク・ミラード・テープを用いた2種のオーディエンス音源をセット収録し、100セット限定6CDボックスにてここに。
まず近年初発掘され世界中のファンの間で話題を呼んだのは、当日のライブを全編ハイクオリティー・サウンドボードで収録した音源で、ここではそのマスターにさらに2020年最新リマスターを施したベスト・クオリティーにて「The Crunge」が未収録以外はコンプリートで。
そしてさらに2020年に発掘されたミラード・テープのオリジナル・マスター音源から、そのままの状態のフラット・トランスファーと、マスタリングされたマスタード・バージョンの2種類も収録し、こちらは共に完全コンプリート収録による計9枚組ボックス仕様にて。因みにミラード・マスターを公開しているJEMSからの「FLAT TRANSFER」は、長年知られてきた音源よりもマスター鮮度や音の広がりが格段に上であり、まさにオリジナル・マスターならではのサウンドで、また「MASTERED EDITION」も過剰なイコライジングを施すことはなく、音圧や定位を修正するに留め、より聴きやすくすることをモットーとした良質リマスターによるもの。
そしてレア・フォトを用いオーロラ・コーティングしたボックスは、その体裁も素晴らしく、100セット限定セットゆえ、ご希望の方はお早めに。
(*なおこのボックスは全部で12CDが収納可能な仕様となっていて、同時リリースの『LED ZEPPELIN / OZ : オズの魔法使い・マトリクス (プレス3CD)』を収めることも可能です)

DISC 1 : 01. Opening 02. Rock And Roll 03. Sick Again 04. Over The Hills And Far Away 05. In My Time Of Dying 06. The Song Remains The Same 07. The Rain Song 08. Kashmir
DISC 2 : 01. No Quarter 02. Trampled Under Foot 03. Moby Dick
DISC 3 : 01. Dazed And Confused 02. Stairway To Heaven 03. Whole Lotta Love 04.Black Dog
[Recorded at Civic Arena, Long Beach, California, USA March 11th 1975 : Soundboard Mastered Edition]

DISC 4 : 01. Opening 02. Rock And Roll 03. Sick Again 04. Over The Hills And Far Away 05. In My Time Of Dying 06. The Song Remains The Same 07. The Rain Song 08. Kashmir
DISC 5 : 01. No Quarter 02. Trampled Under Foot 03. Moby Dick
DISC 6 : 01. Dazed And Confused 02. Stairway To Heaven 03. Whole Lotta Love 04. The Crunge 05. Black Dog
[Recorded at Civic Arena, Long Beach, California, USA March 11th 1975 : Mike Millard Master Tapes Mastered Edition]

DISC 7 : 01. Opening 02. Rock And Roll 03. Sick Again 04. Over The Hills And Far Away 05. In My Time Of Dying 06. The Song Remains The Same 07. The Rain Song 08. Kashmir
DISC 8 : 01. No Quarter 02. Trampled Under Foot 03. Moby Dick
DISC 9 : 01. Dazed And Confused 02. Stairway To Heaven 03. Whole Lotta Love 04. The Crunge 05. Black Dog
[Recorded at Civic Arena, Long Beach, California, USA March 11th 1975 : Mike Millard Master Tapes Flat Transfer Edition]

マイルス1973年の壮絶ライブ『アンティーブ・ジャズ・フェスティバル』ライブを、最終決定盤として、永久保存プレス2CDにて。

MILES DAVIS / ANTIBES JAZZ FESTIVAL 1973 (プレス2CD)

マイルス暗黒ブラックホール時代となる1973年の壮絶なライブ・パフォーマンスから、7月20日フランスで開催された『アンティーブ・ジャズ・フェスティバル』でのライブを、、2020年「So What!」レーベル責任監修のもと、オリジナル・マスター・テープから新たにリストアしアップ・グレードされた最終決定盤として、永久保存プレス2CDにて。
まず同年には来日公演でも圧巻のステージを披露し、この後に2年後の『アガルタ』そして『パンゲア』の通称アガパン・バンドとして継続される最強メンバー時であり、毎夜壮絶な演奏を繰り広げていたユーロ・ツアー中に出演となったステージを、「バンド・レコーディング」としてデイヴ・リーヴマンが自身の演奏の記録用にステージに録音機器を持ち込みレコーディングした音源がマスターとなったもの。
なおこの日の音源自体は過去にはコアなファンの間では密かに流通していたものの、基本的にはオーディエンス録音ということで、演奏内容の素晴らしさが定評だったにも関わらず、ほとんど陽の目を見ないまま今日に至ることに。
それが今回は「So What!」レーベル責任監修のもと、ベスト・クオリティーのオリジナル・マスターを発掘し、さらに24bitデジタル・リマスタリングを施したことで、サウンドボードをも凌駕するド迫力サウンドにて全編収録されており、まず左チャンネルに寄っていた音像を修正し、ベースとドラムをセンターに定位させることで、かつて無い音圧を保持し、その上でリード楽器はステレオ感を持って全面に出され、またノイズ除去やプロユースのイコライジングにより、籠り気味だった楽器の輪郭もくっきりと。
そして演奏もあの伝説の来日公演から1ヶ月後、この夜もアル・フォスターのバシャドラムからの猛突にオープニングし、レジー・ルーカスのリズム・カッティングはキレキレに鋭く、またその後のマイルスのブローや切り込みは、そのあまりの激しさに目眩するほど。そしてリーブマンも同様絶好調ゆえ、見事な入り方でマイルスの扇動に応じ、ソロにおいてもこの時期では最高と思われるパフォーマンスにて存在をアピール。
以上、数多い1973年のライブ音源の中でもトップ・レベルの演奏を、「So What!」レーベルが精魂込めて作り上げた本タイトルは、完全限定プレス盤、帯付仕様ゆえ、ご希望の方はお早目に。

DISC 1 : -First Set- 1. TURNAROUNDPHRASE 2. TUNE IN 5 3. Untitled Original 730424c 4. ZIMBABWE
DISC 2 : -Second Set- 1. IFE 2. TUNE IN 5
[Anitbes Jazz Festival 1973 : at La Pinede, Juan-les-Pins, France, July 20th 1973 : 24bit Digitally Remastering from Band Recording Tape]
◇Miles Davis – trumpet, organ / Dave Liebman – soprano and tenor saxophone, flute / Pete Cosey – guitar, percussion / Reggie Lucas – guitar / Michael Henderson – bass / Al Foster – drums / James Mtume Forman – conga, percussion